2019年9月13日(金)~10月6日(日)
2019年9月に開催された「第8回プロジェクションマッピング国際大会 ~ 1minute Projection Mapping in 小田原城 ~」の関連企画展として、「北条五代百年絵巻~五代の緒」が公開されました。(好評につき、2014年に続く再公開)
小田原城天守閣内にセットされた障子をスクリーンにみたて、北条氏五代それぞれの城主の人間性や生き様を、影の動きとビジュアルイメージ、さらに城主達が生前に残した言葉を用いて表現しました。
本体背面から投写面まで 11.7cm の超至近投写が可能なリコーの超短焦点プロジェクターを用いることで、従来ではできなかったスペースでの屋内プロジェクションマッピングを実現し、高画質・高輝度な投写による鮮明でダイナミックな映像表現を行いました。
総合プロデュース:石多未知行(PMAJ)様
コンテンツディレクション:土肥武司様
映像制作:enexc&Co.様
音楽制作:高橋英明様
企画/技術 :(一財)プロジェクションマッピング協会様
2019年3月29日(金)~3月31日(日)
サガテレビ開局50周年のイベントにて、佐賀で有名なバルーンをテーマに自分の描いたバルーンが、画面上で動き出す紙アプリを実施していただきました。床面からスクリーン全面に投影し、大画面投影を実現。タッチセンサーをつけ、バルーンにタッチすると反応する機能もつけました。背景には実際のサガインターナショナルバルーンフェスタの動画を採用し、バルーンの魅力を伝えることを実現しました。
また、前夜祭としてサガテレビ局の局舎へ50周年を記念するプロジェクションマッピングを投影し、イベントを盛り上げました。
映像演出
ディレクション:石多未知行(PMAJ)様
映像制作/技術:(一財)プロジェクションマッピング協会(PMAJ)様
2019年4月15日(月)~
車のある生活を身近に感じてもらいたい、車を好きになってもらいたい=未来のHondaファンづくりを目指した「車を販売しない」コンセプトショップをイオンモール東浦にオープンしました。
その常設コンテンツとして、地元知多半島のホンダカーズ東海の店舗がある街並みを「お絵かきしたわたしの車が走り回る!」オリジナルコンテンツを導入。
リコーは、本コンテンツの企画・デザイン・開発を実施しました。
オープン以降、毎日多くのお客様が本コンテンツを体験しており、入りやすく、何度も訪れたくなるお店の作りに貢献しています。
2019年3月20日~21日
「人を、まちを、住まいをつなぐ33番地」をキーワードに神奈川県住宅供給公社様が運営しているKosha33。そのオープン1周年イベントのコンテンツとして「RICOH 紙アプリ」が採用されました。
専用紙をスキャンすると、描かれた絵が団地の各部屋に登場しベランダで揺れる。「RICOH 紙アプリ」で~団地に暮らす・集まる人々~を楽しく表現しました。 また「RICOH Ri 100」を活用し、絵をバックにその場で印刷しオリジナルグッズとしてプレゼント。その日の「思い出」を持ち帰っていただきました。
会場に設置した大型モニターの前には、描いた絵が動く様子に驚く子どもたちや、その様子を写真や動画に残そうとするお母さんお父さんの姿。たくさんの笑顔で会場がいっぱいになりました。
リコーは本イベントにて、オリジナルアプリケーション制作、機器レンタル(大型液晶モニター、RICOH Ri 100含む)を提供。 「紙アプリ」と「Ri 100」の組み合わせ、お客様の満足度向上を実現。また、アプリケーションや専用紙に企業ロゴをいれ、「Kosha33」+「神奈川県住宅供給公社」のPRにつなげました。
2018
紙アプリをメインコンテンツに、大規模な夏休み特別イベントを開催。予算・納期・スペースの制約をクリアしながら、3台のプロジェクタからの投影による巨大スクリーンを使った体験型コンテンツを実現。ダイナミックな演出が会場全体を盛り上げ、話題性や集客力が向上し、リピーターも増加しました。
2019年11月2日(土)~11月30日(土)
1969年(昭和44年)の開場以来、50年間にわたり、社交ダンスファンの方々に愛された東宝ダンスホールが2019年11月をもって閉館となりました。ご来場される方々にとってとても思い出の詰まった場所であるダンスホールを思い出として記憶に残してもらうため、デジタルメッセージボードを活用し、みなさまを衣装のまま撮影、そこにメッセージを書き込んでいただき、その場でプリントアウトしてお持ち帰りいただきました。親しいダンス仲間と、先生たちと撮影していただき、「東宝ダンスホール」という名前の入った写真を手に、思い出話に花を咲かせていただきました。
2018
創業90周年記念パーティにおいて、運営全体をサポートさせていただきました。デジタルメッセージボードの90周年オリジナルフレームで撮影した写真が会場スクリーンに投影されると一層賑わいを増していました。ゲームや突撃インタビューで参加者全員を巻き込んだ催しに会場全体が一体感に包まれ次の100周年に向けた大きな第一歩になりました。
2017
横浜FC主催試合のキックオフイベントとして、オリジナルフレームの写真を撮影して持ち帰ることのできるデジタルメッセージボードブースを展開いただきました。
2018
Clickable Paperを使っていただいている京都市公式アプリ“Hello KYOTO”にて、「京都市営地下鉄」×「にゃんこ大戦争」のコラボスタンプラリーが開催されました。
参加者は地下鉄に乗って京都市内各地でスタンプを集めて、豪華特典をゲットしました。
2018
3月27日(火)~4月10日(火)まで、Clickable Paper機能を活用して相模原市の桜の名所を巡るデジタルスタンプラリーが行われました。
指定された桜の名所を巡ってスタンプを集めると、マスコットキャラクター“さがみん”のデジタルフォトフレームや相模原市オリジナルトートバッグ、温泉ペア入浴券がプレゼントされました。
2018
シャンシャンの誕生日の6月12日から26日までの間、東京上野の4商業施設で、リコーのARサービス「RICOH Clickable Paper」を使ったスタンプラリーが開催されました。達成すると、シャンシャンのノートをプレゼント。さらにはスタンプとともに、各商業施設のキャンペーン情報などもご提供しました。