“はかどるオフィス”をテーマにリコージャパンならではの働き方に着目し、リニューアルを実施。
デジタルツール、仕組みを取り入れてスマートハドルを実現。
コミュニケーション増加
部門を超えたコミュニケーションが取りづらい。
業務効率向上
出社率の変化への対応、作業ごとに選べる場所の選択肢増加、リアルとオンラインの共存。
社内実践事例を紹介する場
成功・失敗事例を日常的に利用するオフィス内にて紹介できる場としたい。
働き方を選べるゾーニング
コミュニケーション、集中作業、打ち合わせなどエリアを分けてメリハリを。中央のコミュニケーションエリアを拡大。
什器バリエーション増加
集中エリア、バーカウンター、ファミレスブースほか 様々な特徴をもつ什器を取り入れて選択肢を増加。
会議サポートツール導入
RICOH Communication Board、Microsoft Teams Rooms、マイクスピーカーなど各会議室にデジタルツールを導入。
中央エリアのコミュニケーションゾーンを拡大、用途や作業によって場所を使い分け一つの席に留まらない工夫。
集中エリアは通話・打ち合わせは禁止とし、作業に集中できるスペースに。周囲の声を気にせず、効率的に作業を進めることができる。
会議室にはRICOH Collaboration Board、Teams Rooms、天井マイクスピーカーを設置。オンラインでも円滑にコミュニケーションが取れるような環境を構築。
ロッカーやクローク、収納キャビネットなど共用物を集約。空間を効率的に利用することができ、執務やコミュニケーションに利用できるエリア拡大につながる。
コミュニケーションの中心となるハイカウンターエリア。歩いている人と目線が合い、気軽に会話をしやすい高さが特徴。休憩時に利用できるドリンク・フードもこちらに。
オンライン会議や集中して作業をする際に利用できる個室ブース。特徴が異なる各社のブースを配置し、お客様にも体感頂けるように。
席の選択に自由度を持たせることができるモバイルバッテリーを導入。電源工事をせずにレイアウト変更をする際にも有効。
国産木材を使用した天板を既存デスクに設置。天板を生まれ変わらせることで長期間什器を利用できるとともに、導入による森林保全活動にも貢献できる取り組みもご紹介。
所在地 | 東京都港区 |
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面積 | 約800坪 |
竣工 | 2024年10月 |
対象 | エントランス・応接・執務エリア |
分類 | 移転リニューアル |
この一冊で、最新の7つのワークスタイルが分かり、お客様の課題を解決に導きます。
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