Office系データを編集する場合は、ビューアーではなくアプリケーションで開きます。

また、ビューアーの簡易表示では見づらい場合、アプリケーションで表示します。

一覧エリアからアプリケーションで表示する場合

  1. 一覧エリアからアプリケーションで表示する文書を選択します。
  2. [ファイル]のプルダウンメニューから[アプリケーションで開く]を選択します。
  3. 前述の内容を表した画像1

アプリケーションで開く(閲覧モード)

編集保存できないモード(閲覧専用)でアプリケーションを開きます。内容を変更したくない場合の開き方です。

アプリケーションで編集できますが、RICOH Desk Navigatorに書き戻せません。

アプリケーションで開く(更新モード)

アプリケーションで閲覧、更新し、RICOH Desk Navigatorに書き戻すためのモードです。

[アプリケーションで開く(更新モード)]での編集方法

  1. 一覧エリアからアプリケーションで編集する文書を選択します。
  2. [ファイル]のプルダウンメニューから[アプリケーションで開く(更新モード)]を選択します。
  3. 前述の内容を表した画像2

    アプリケーションが起動します。

    • 複数のファイルを結合した文書の場合、詳細表示一覧のときは、先頭セクションが、サムネイル表示一覧のときは、現在表示されているセクションがアプリケーションで開きます。
  4. アプリケーションで内容を編集し、保存します。
  5. アプリケーションを終了します。
  6. 文書にアプリケーションで編集した内容を反映するか確認されますので、セクション上書きを選択し、[OK]をクリックします。
  7. 前述の内容を表した画像3

ビューアーからアプリケーションで表示する場合

  1. セクションエリアからアプリケーションで表示するセクションを選択します。
  2. [ファイル]のプルダウンメニューから[アプリケーションで開く]を選択します。
  3. 前述の内容を表した画像4

ビューアーが閲覧モードの場合は、編集保存できないモード(閲覧専用)でアプリケーションを開きます。内容を変更したくない場合の開き方です。

アプリケーションで編集できますが、RICOH Desk Navigatorに書き戻せません。

ビューアーが更新モードの場合は、アプリケーションで閲覧、更新し、RICOH Desk Navigatorに書き戻すことができます。

セクションファイルを更新する方法は、文書を編集しようページを参照ください。