企業における情報セキュリティを取り巻く環境が変化する中、
自社のセキュリティ対策をどこから改善すれば良いのか分からない!?
近年、企業・団体におけるサイバー攻撃被害は増加傾向
順位 | 「組織」向け脅威 |
---|---|
1 | ランサムウェアによる被害 |
2 | サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃 |
3 | 内部不正による情報漏えい等の被害 |
4 | 標的型攻撃による機密情報の窃取 |
5 | 修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロデイ攻撃) |
6 | 不注意による情報漏えい等の被害 |
7 | 脆弱性対策情報の公開に伴う悪用増加 |
8 | ビジネスメール詐欺による金銭被害 |
9 | テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃 |
10 | 犯罪のビジネス化(アンダーグラウンドサービス) |
ランサムウェアとは、感染すると端末等に保存されているデータを暗号化して使用できない状態にした上で、
そのデータを復号する対価(金銭又 は暗号資産)を要求する不正プログラムで
毎年多くの企業が被害を受けています。
攻撃者はサプライチェーンの対策が弱いところを狙います。
中堅・中小企業が狙われています。
参照:警視庁令和5年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について
近年被害の増えている「ランサムウェア」被害の大半は、
テレワーク等に利用される機器等の脆弱性や強度の弱い認証情報等を利用して侵入してきます。
基本方針、体制を整え企業として
セキュリティ対策の運用を回すことが重要です。
RICOHは包括的なサイバーセキュリティ
「 RICOH マネージドセキュリティサービス(RMSS)」を
ご用意しております。
IT環境の変化に伴いサイバー攻撃は年々多様化・高度化しています。ランサムウェアによる被害など、
サイバー攻撃の標的となるリスクも高まり事業継続に直接的な影響を及ぼします。
そのため、従来の侵入を防ぐ「事前対策」だけでなく
侵入を想定した「事後対策」も含めたセキュリティ対策が求められています。
RICOH マネージドセキュリティサービス
(RMSS)のカタログを印刷用に
ダウンロードしてご利用頂けます。
まずは貴社のセキュリティにどんな課題があるか
特設ページよりご確認ください。