太陽光発電設備の提案、施工、保守 自家消費型太陽光発電システム

太陽光発電設備は“自家消費型”の時代へ
リコージャパンはお客様と共に脱炭素課題に取り組みます

お客様の発電量と設置環境に最適な自家消費型太陽光発電設備を、提案、施工、保守までワンストップで提供いたします

脱炭素社会の実現のため、またエネルギーコスト上昇の観点からも、発電した電力を売電することなく自社で使用する「自家消費型太陽光発電設備」の導入を検討する企業が年々増加しています。リコージャパンでは離島を除く全国で自家消費型太陽光発電設備の施工に対応し、全国で400カ所の保守拠点を所有しています。そのため、提案や施工はもちろん、工事引き渡し後に不具合が発生しても迅速な駆け付け対応が可能です。豊富なお客様への提案、施工、保守実績と、数多くの電力自家消費の自社実践事例を有するリコージャパンに安心してご依頼ください。

前述の内容を表した図

自家消費型太陽光発電システム導入の3つのメリット

自家消費型太陽光発電システムを導入する主なメリットとして、「年々高騰する電気料金の削減」や「CO2削減を通じた環境貢献」が挙げられます。その他にも「災害や大規模停電などが発生した際、日中の非常用電源確保」なども可能となり、サステナビリティやBCP注1の観点からもお客様の企業価値向上につながるシステムと期待されています。

前述の内容を表した図
  • 注1)BCP(事業継続計画:Business Continuity Plan)とは、自然災害やパンデミックなどの緊急事態が発生した際に、企業が事業を継続または迅速に再開できるよう策定する計画。

まずは簡易発電量シミュレーションをお試しください

下記に必要事項を入力または選択してください

屋根面積から予測発電量を求める

設置する建物の屋根面積を入力してください

  • 注 )(参考)小学校にある25mプールが312.5㎡になります。
    面積は半角英数字でご入力ください。

設置場所の都道府県名を選択してください

  • 注 )都道府県ごとの年平均日射量を算入します。
想定パネル設置枚数

簡易シミュレーション結果

年間約

kWh

  • 注 )シミュレーションは410Wの太陽光発電パネル使用を想定し計算しています。簡易シミュレーション結果は発電量を保証するものではありません。

面積が未入力あるいは都道府県が未選択です。
面積は半角英数字でご入力ください。

パネル枚数から予測発電量を求める

設置するパネルの枚数を入力してください

  • 注  )枚数は半角英数字でご入力ください。
    標準的なパネル寸法は1,722㎜×1,134㎜です。

設置場所の都道府県名を選択してください

  • 注  )都道府県ごとの年平均日射量を算入します。
簡易シミュレーション結果

年間約

kWh

  • 注  )シミュレーションは410Wの太陽光発電パネル使用を想定し計算しています。簡易シミュレーション結果は発電量を保証するものではありません。

パネルの枚数が未入力あるいは都道府県が未選択です。
パネルの枚数は半角英数字でご入力ください。

導入までの流れ

ご提案

  1. 提案書作成のため、「1年分30分単位の電気使用量データ」「1年分電気料金明細」「屋根伏図」をご用意いただきます。
  2. お客様のご使用電力量に応じた概算パネル枚数、発電量、削減効果をまとめてご提案いたします。

(例)初回提案書のイメージ

概算設置規模

前述の内容を表した図

概算設置容量による予測太陽光発電量

前述の内容を表した図

単年時間別概算各種電力量

前述の内容を表した図

予測電気使用量(kWh)削減効果

前述の内容を表した図
  • 注 )掲載の画像はイメージです。本シミュレーションは、発電量、自家消費量、買電に関わる一切の計算結果を保証するものではありません。
  1. 初回提案書をご確認いただいた後、お客様のご依頼を受けて、弊社施工パートナーと連携し現地調査を行ないます。
  2. 現地調査後、約1カ月で本設計と見積書を提出いたします。

保守

  1. 引き渡し後

引き渡し後も、お客様の太陽光発電システムをリコージャパンが24時間365日監視します。自然災害などによる機器トラブル、発電停止や低下を早期に発見し、解決します。障害が発生した際はお近くのサービス拠点から迅速に駆け付けます。

リコージャパンが提供する太陽光発電システム運用保守サービスの紹介

  1. 01 監視サービスアラート監視により、発電所の不具合をいち早くキャッチアップ
  2. 02 オンサイトサービス障害発生時に現地に駆け付け、復旧操作を実施
  3. 03 点検サービス定期的な点検により発電所の維持、保全管理を実施

この他にも、発電ロスを未然に防ぐ「定期的な除草作業」や、純水による洗浄により発電量を復活させる「パネル洗浄作業」、お客様からのご依頼により有償で現地訪問する「代行訪問」など、オプションの随時サービスもご利用いただけます。

プランなど保守サービスの詳しい内容は、こちらをご覧ください。

自家消費型太陽光発電システムのよくあるご質問

A天候が悪い日の発電量は非常に少なくなりますが、日光は常に存在するため、発電は継続します。
機器の不具合以外の理由で発電量が0になるケースとしては、雪がパネルにつもり日射が完全にふさがれている場合のみとなります。

A曇りや雨の日は発電量が低下する点が太陽光発電の弱点です。そこで電気を貯めておくことを可能にする蓄電池を設置することが重要になります。非常用電源としての活用だけでなく、平常時にも効率的に蓄電池を活用することにより、電気代のさらなる削減につながります。

A蓄電池設備を導入していない場合は、停電が発生すると太陽光発電システムは安全上の理由で発電出力を停止します。
ただし、「自立運転機能付きパワーコンディショナー」を選定していれば、一般的に、日射があることを条件におよそ1,500Wまで電気を使用することができます(メーカーによって数値は異なります)。

A背景には、年々高騰する電気料金という問題があります。売電価格は年々低下の傾向にあり、一方で電気料金単価や再エネ賦課金、燃料調整費は高騰し続けています。「作った電気を安く売電するよりも、購入するはずの電気を自社で使って電気料金を削減した方が経済的なメリットがある」という理由から、自家消費型を検討する企業が増えています。

A投資回収年数についてはお客様の使用電力量や設置可能容量によって大きく上下しますが、平均すると多くは8年~13年程です。

AkWは電力を表し、瞬間的な出力を指します。
kWhは1時間当たりの電力量です。例えば、2kWの機器を2時間使用する際のkWhは2kW×2h=4kWhとなります。

A屋根の種類によっては穴をあける必要があります。しかし、穴あけ箇所には適切な防水処置を実施し、弊社現場監督者が確認を行ないますのでご安心ください。

A太陽光発電設備は重量がありますが荷重が一点に集中するわけではなく分散されますのでそれほど大きな負担はございません。ただし、新耐震基準(1981年6月1日以降)よりも前の建屋についてはお客様から建設会社へ設置の可否について確認をいただく必要がございます。

  • 注 )新耐震基準以降に建設された建屋がすべて設置可能とは限りません。

Aメーカーにもよりますが一般的に太陽光パネルは20年以上、パワーコンディショナーは10年程度といわれております。

保守に関するお問い合せ

お客様の太陽光発電システムをリコージャパンが24時間365日監視。
全国一律のサポート体制で太陽光発電の安定稼働を実現します。

お問い合わせ

ご質問・お問い合わせはこちらから受け付けています。お気軽にご相談ください。

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