Azureとは、Microsoft社が提供するPaaSとIaaSを統合したパブリック クラウド プラットフォーム。サーバーやCPUなどインフラストラクチャーの機能を持つIaaS、そしてアプリケーションの開発環境となるPaaSの2つを合わせて提供します。コンピューティングからデータ保存、アプリケーションなど、オープンなプラットフォームとして、さまざまなサービスを利用することが可能です。
Windows ServerなどMicrosoft社製品との親和性が高く、現状のシステム環境からスムーズな移行が実現。オンプレミスとクラウドを組み合わせることで、予算に合わせたシステム環境を構築することができます。
AzureではWindows以外のサービス・アプリケーションを利用することも可能。
Linux® などのオープンソースや、Oracle® などの製品に対応しています。
.NET、PHP、Java、Node.js、Python、Rubyなどの開発言語、多様な開発ツールを利用できます。
全世界54か所に存在するデータセンターのリージョンを選択でき、継続的なシステム環境の構築が可能です。日本国内には東日本・西日本の二拠点が存在し、国内のみで利用することもできます。
Azureは、ISO/IEC 27018等の規格を取得しており、稼働率99.95%の保証制度もありますので、安心して使えます。
日本マイクロソフト株式会社が主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」において「Secure Productivity」を4年連続で受賞。
リコージャパンが受賞した「Secure Productivity」は、Microsoft 365 の Microsoft 365 E3、Microsoft 365 E5、Microsoft 365 Business Standard、Microsoft 365 Business Premium の各プランを最大限に活用するために、付加価値のあるサービスを提供する専門知識を有するパートナーを称えるものです。
リコージャパンにはMicrosoftソリューションをわかりやすくご説明し、お客様それぞれの課題にアプローチした最適な解決策提示を行えるエバンジェリストがいます。
豊富な知識と経験・クリエイティブな発想力で課課題解決から企業価値向上までトータルにサポートします。
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。