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画像:RICOH 検温自動記録サービス for Cloud(販売終了しました)
画像:RICOH 検温自動記録サービス for Cloud(販売終了しました)

検温票自動作成・保管アプリ

RICOH
検温自動記録サービス
for Cloud
(販売終了しました)

感染症対策に伴う
検温記録・保管の業務負担を軽減

非対面の体温検知システムと連携し、自動的に
Microsoft® Excel®の検温票を作成しクラウドストレージに保管できます。

感染症対策での日々の体温測定と、不測の事態に備えた検温結果の記録・保管が、業務負担になっていませんか?
「RICOH 検温自動記録サービス for Cloud」は、非対面でスピーディーに自動検温できる「体温検知システム」と連携。その検温結果から
自動で、Microsoft® Excel® の検温票を作成しクラウドストレージに保管するアプリです。
人手を介さない検温~記録~保管で感染リスクの不安を解消、作業負担を削減し本来業務への回帰を可能にします。

※ ご利用には、体温検知システム(別売)が必要です。
※ 別途、OneDrive® for Business、またはBoxのアカウントが必要です。

動画で早わかり!RICOH 検温自動記録サービス for Cloud

(再生時間 1:48)
※再生時に音声が流れるので音量にご注意ください。

課題解決

主な仕様

対応デバイス

体表温度測定機能付 マルチターミナル UFT-2060TM(卓上スタンドタイプ/フロアスタンドタイプ 株式会社ティービーアイ)
AI体温検知システム Face four DG-T104(卓上スタンドタイプ ダイワ通信株式会社)
AI体温検知システム Face four DG-T104S(フロアスタンドタイプ ダイワ通信株式会社)
AI体温検知システム Face four + DG-T108(卓上スタンドタイプ ダイワ通信株式会社)
AI体温検知システム Face four + DG-T108S(フロアスタンドタイプ ダイワ通信株式会社)

中継アプリ

OS

Microsoft® Windows® 10 Home/Pro(64bit)
Microsoft® Windows® 11 Home/Pro(64bit)

CPU

Intel® Core iシリーズを推奨

メモリー

4GB以上を推奨

ストレージ

HDD/SSD空き容量:10GB以上

インストール方法

Microsoft® Storeよりダウンロード

対応クラウドストレージ

・Microsoft® OneDrive® for Business
・Box(Business/BusinessPlus/Enterprise)

記録ファイル

記録方式

検温デバイスでファイルを分ける/全ての検温デバイスでファイルを統合する

出力ファイル形式

Microsoft® Excel®(.xlsx)

出力ファイル名

検温記録.xlsx

出力フォルダー

年月フォルダー「YYYYMM」

出力情報

名前/検温日時/体温

出力時間

約1分30秒~2分30秒程度(お客様のネットワーク環境により異なります)
大量の検温データが検温デバイス内に蓄積されている場合、処理に時間がかかります。

制約事項

  • 本アプリケーションはクラウドアプリケーションのため、インターネットに常時接続することを前提としています。ネットワークの状況によっては速度低下や接続が切断されることがあります。
  • TBEYE社提供のGuard Stationを起動していると検温データを本サービスが取得することができなくなるため、検温自動記録を行なう際には必ずGuard Stationを終了してください。
  • パソコンの中継アプリケーションが起動していない場合、検温データは送信されません。起動していない状態で検温を実施した場合、検温デバイスに検温データが残り、次回中継アプリケーション起動時に送信されます。
  • Guard Stationを起動中に蓄積された検温データは、中継アプリケーションを起動しても送信されません。
  • 本アプリケーションは検温記録票作成のため、お客様が指定したクラウドストレージに専用の中間ファイルを生成します。「自動生成フォルダー(消さないでください)」という名称のフォルダーおよび内部のファイルの編集や削除を行なわないでください。
  • 初回導入時や、中継アプリケーションを長時間起動していないなど、大量の検温データが検温デバイス内に蓄積されている場合、処理に時間がかかります。