
お客様の声をお聞きして
セキュリティの自動化を“カタチ”にしました
「RICOH サイバーセキュリティパック」は、2021年12月23日をもって販売終了となりました。
なお、サポートは2026年12月23日までとなります。
新発売の「RICOH サイバーセキュリティパック UTMサービス」はこちら
お客様の声をお聞きして
セキュリティの自動化を“カタチ”にしました
近年、セキュリティに対する脅威がますます凶悪化、巧妙化するなかで、セキュリティ対策は企業規模に関わらず最重要課題の一つとなっています。次々と発生する新種や亜種のマルウェアやなりすましによる標的型攻撃メールといった高度な攻撃手法に対して確実に対応することは大手企業であっても容易ではありません。
専任のIT管理者が不在になりがちな、小規模事業所では、さらに困難な状況。十分なセキュリティ対策ができていないケースが多く存在するのが実態です。
リコージャパンは日々のお客様と接している中から、セキュリティに関して様々な相談をいただいています。多くのお客様は、セキュリティ強化に取り組んではいるけれど、「運用に負担が多い」「ツギハギのセキュリティで煩雑」「インシデント発生時の手順が不明確」など、“運用”に関する課題が多いのがわかってきています。
「安全」
日々進化するサイバー攻撃に対応できる
「安心」
専門人材がいなくても丸ごとお任せできる
「低価格」
少ない投資額で手軽に導入できる
このようなお客様の声から生まれたのが「RICOH サイバーセキュリティパック」です。できるだけ人手を介さないセキュリティ運用を実現するために最先端のAIを活用した「最先端のテクノロジーによる安心」と「人による安心」の2つを組み合わせました。
「RICOH サイバーセキュリティパック」は、日々増加するマルウェアの構造をAIが学習し、未知のマルウェアも確実に検知してデバイスの隔離やマルウェアの駆除までを自動で行うソフォスの次世代エンドポイントおよびネットワークセキュリティ技術と、お客様を24時間365日遠隔監視し、必要に応じてお客様先に駆けつけて障害復旧に対応するセンター&オンサイト保守を組み合わせたセキュリティサービスです。
次世代型ファイアウォールのXG105とIntercept Xが連携しお客様のPCをサイバー攻撃の脅威から「おまもり」します。
最新のAIを搭載したIntercept Xがすり抜けたマルウェアや振る舞いを検知し、自動でネットワーク遮断と隔離/修復/復旧を行います。復旧後は通信を再開し業務に復帰します。
監視センターでは、常時お客様の環境を監視しインシデントの発生/修復/復旧状態を把握します。インシデント状態はお客様へ「お知らせ」します。
訪問が必要と、監視センターが判断した場合、最寄りの拠点に連絡。担当のカスタマーエンジニアが「かけつけ」早期復旧のご支援を致します。
お客様のシステムの状態を常に監視し異常発生時にご連絡するサンターサービスと。全国拠点から導入設定、万一の場合リストア作業までご対応するオンサイトサービスで、お客様業務の安定稼働をご支援したします。
社員のパソコンがウィルスに感染した場合、発生から通常業務再開までは複雑で時間のかかる対応が必要です。業務の再開が、早期にてきることがもっとも重要です。リコージャパンの「RICOH サイバーセキュリティパック」なら、手のかかっていた煩雑なフローをAIにより自動で対応。AIの対応で復旧しない場合は、リコージャパンのカスタマーエンジニアが訪問*し、早期業務復帰をご支援しますので、お客様の手をわずわらせることが少なくなります。