Jiveは、ソーシャルプラットフォームとして、情報と情報・情報と人、人と人を結びつけるための高度な技術を組み込んでいます。共同作業、情報や意見の交換、およびその作業を各自のアクションに落とし込むために必要な機能が揃っています。
情報コンテンツを活用するためのファイル、ブログ投稿、ディスカッション管理、To Do管理、通知機能、バージョン管理、評価機能、「いいね!」、ファイル管理、タグクラウド、メッセージチャット、ブックマーク機能を完備。
横断検索性やフィルタリングはもちろん、サムネイル表記やサポートアプリなど使いやすいインターフェースがコラボレーションを促進します。
部門を超えたコラボレーションやユーザー同士の連携をしやすくするためのアプローチとして、カスタマイズ可能なユーザープロフィールと、ユーザーの活動傾向と行動履歴があります。また、投稿傾向や評価によってポイントが付与されるレベル機能や、目的に応じたクエストに参加しバッジを獲得するクエスト機能などのゲーミフィケーションで、投稿を促し交流を促進します。その結果の交流の活性度合いがプロフィール画面で確認できます。
コミュニティーは簡単に作成でき、権限管理も可能です。プロジェクトや新たな業務の発生に即時に対応します。コミュニティーのポータル画面は簡易カスタマイズでき、必要な情報を集約します。業務内の課題・疑問解決のアプローチとしては、Q&A、ベストアンサーの選択、重複投稿防止があります。
パートナーや顧客との共同コミュニティーも作成でき、コミュニティー範囲を社内に限定しません。
組織としての情報発信のためのニュースブログはトップダウンの情報をユーザーに伝わりやすくします。ユーザーカテゴリ別の発信も容易です。全体のトップページは、組織としてのお知らせ、おすすめ情報、リンク集等を簡単なウィジェットの組み換えで作成します。
また、サポートサイトではユーザーが求める情報を見つけるのにQ&Aサイトへの誘導と投稿前の同様の質問検索でサポートします。ユーザーが迷いにくく、管理者が重複した質問へ対応しなくてもよい仕組みになっています。
各個人のために情報の分類したストリーム機能やフィルタ機能、個人ビューがあります。そこで得た情報からタスクに落とし込めるアクション機能で、ユーザーの具体的な活動につなげます。
管理者はコミュニティーの利用傾向をモニタリングし、人気コンテンツや活発なコミュニティー、活用者の把握できます。
また、発信者自身が閲覧傾向、閲覧数がわかる分析機能で、どんな情報が有用か、人気かがわかります。
iOS、Androidのモバイルアプリが標準であるため、モバイルでの利用も容易です。また、多くのシステムとの連携機能で、複数のシステムの情報をシームレスにJiveで利用できます。さらに開発用のAPIでフレキシブルな開発も可能です。