電子帳票管理の課題を解決
既存の業務アプリケーションや帳票リソースを活用可能。
PDFデータやAFPプリンターへの印刷出力を、スムーズに電子帳票化できます。
『TotalFlow Report Operating Manager』、『TotalFlow Report Data Transform』、『RICOH ProcessDirector』および『Mapping Suite』など*4から出力されるPDFの電子帳票化に対応しており、電子帳票管理サーバーに登録可能です。
PDFファイルの特定位置の文字をキーとして、PDFファイルを仕分け(分割)することが可能です。
1台の電子帳票管理サーバー上で複数の子システムを独立して稼働させることができます。これにより、それぞれのシステムごとに独立した環境設定、ユーザー管理を行うことが可能となります。関連会社向け、支店別などの異なる目的で使用することができます。
さまざまな検索条件を設定して、帳票内データの全文検索を行うことができます。また、帳票内のデータにセル定義を設定することにより、特定の項目(氏名や住所)についての検索を行うこともできます。検索結果はCSVファイルに出力することができるため、検索して絞り込んだデータをExcelなどを使用して加工することができます。
「縦方向の表」だけでなく、「横方向の表」「段組みされた表」についてもセル定義を行うことができ、自由度の高い帳票設計が可能です。
帳票内データをテキストやCSV に出力できるため、データの確認や検索はもちろん、Excelを活用したデータ編集などの作業ができます。
サーバーに保存された帳票ファイルを様々な条件で絞り込んでフォルダーというスタイルでユーザーに見せることができます。各フォルダーにはアクセス権を設定することができ、物理的にフォルダーを分けることなく、柔軟なアクセス管理を行うことができます。
サーバー上の共有の仮想フォルダーとは別に、検索条件を設定したオリジナルの仮想フォルダーをユーザー自身で作成することができます。頻繁に使用する検索条件を保存することにより、マイフォルダーを選択するだけで指定された条件に合う帳票を絞り込むことができるようになります。
保管された帳票を日付にもとづいて自動的に削除、複写、移動する属性を帳票毎に設定することができます。
帳票にコメントやマーカー、検印を付加することができ、指示の伝達や確認済みの記録に利用することができます。
クライアントで表示している帳票のリンク(URL)を取得し、メールやチャットなどで、他の利用者にそのURLを通知することができます。
他の利用者は、通知されたURLで直接帳票を表示することができ、内容の確認や承認などの作業を効率的に行うことができます。
購入をご検討中のお客様へ