よくあるご質問

同時に開催されている会議の参加者（端末）数の合計以上のライセンス数が必要です。

RICOH Smart Presenter
初期費用、ランニング費用ともにかかりません。

RICOH Conference Center
初期費用として、ソフトウェアの購入及び導入関連の費用が必要となります。一方ランニング費用としては、任意でソフトウェアの保守費用（年額）が必要となります。内容は操作運用の問い合わせ対応、問題解決の支援です。
ハードウェア関連費用はお客様のご要望に応じて、必要になります。

RICOH Smart Presenter
同じ無線LANのアクセスポイントにつながるiPad/iPhone同士でご利用いただけます。

RICOH Conference Center
社内ネットワークがつながっている環境で、iPad/iPhone、Windows^®タブレット/パソコンがご利用いただけます。

会議作成/開催、会議資料の登録操作が異なります。会議中のiPad/iPhoneの操作は同じです（多少の機能差はあります）。

RICOH Smart Presenter
iPad/iPhoneに取り込んだPDFファイルを、会議資料として選択して会議を作成、開催します。

RICOH Conference Center
パソコンのWebブラウザから、OfficeファイルやPDFファイルを、会議資料として会議に登録します。会議開催は、端末から参加する場合と同じ操作です。

RICOH Smart Presenter
会議資料をiPad/iPhoneにiTunes等で取り込む必要があります。役員会議や経営会議等の資料が多い、あるいは、資料の差し替えが予想される会議では、会議事務局の運用負荷はあまり軽減されません。

RICOH Conference Center
資料を作成、あるいは、資料を受け取るパソコンのブラウザから会議資料を登録します。資料の急な差し替えが発生しても、会議事務局の運用負荷はほとんど生じません。

RICOH Smart Presenter
会議に参加できる端末はiPad/iPhoneのみ。使用できるファイルはPDFのみ。端末には資料が残ります。

RICOH Conference Center
会議に参加できる端末はiPad/iPhoneに加えてWindows^®端末、使用できるファイルはPDF/Officeファイル/画像ファイル。端末の資料を削除できます。会議の再開催、議題、リコー複合機連携機能、写真追加、ユーザー認証による会議アクセス制御などの機能があります。

フリー会議
RICOH Smart PresenterとRICOH Conference Centerで利用できます。
同一のWi-Fi^™サブネット（ブロードキャストドメイン）内のiPad/iPhoneのみで、ペーパーレス会議が可能です。
会議を開催する端末に、PDFファイルを取り込んでから、会議を作成/開催します。参加したい端末は、フリー会議一覧から該当会議を選択します。

予約会議
RICOH Conference Centerで利用できます。
社内ネットワークに接続された会議サーバーに、パソコンなどの端末から会議を作成し、Officeファイル等を会議資料として登録します。主催者端末は、予約会議一覧から該当会議を選択して会議を開催します。参加したい端末は、予約会議一覧から該当会議を選択します。

フリー会議
資料数：3、資料容量：30MB、台数：10台まで同時参加可能

予約会議
資料数：50、資料容量：100MB、台数：350台まで同時参加可能

VMware^®またはHyper-Vにインストールすると仮想環境でご利用できます。

AppStoreから、RICOH Smart Presenter（無償）をダウンロード可能です。会議中の操作感をすぐにお試しいただけます。

期間限定のお試し版ソフトウェア等の準備がございます。ページ下部の「お問い合わせ」ボタンからお問い合わせいただくか、担当営業にご相談ください。

RICOH Smart Presenterは、iPad/iPhoneアプリの名前でもあり、ペーパーレス会議システム全体の名前でもあります。RICOH Conference Centerはサーバー部分（会議専用サーバーソフトウェア）の名前です。
それぞれについては、本商品Webサイトのトップや主な仕様を参照してください。

システムから直接通知することはできませんが、「会議一覧」→「URLコピー」で表示される会議参加用URLをメールやスケジューラーでご案内ください。

PDFファイルを用意し、フリー会議を開催する前に以下のいずれかの方法でそれをRICOH Smart Presenterにインポートしてください。

• iPad/iPhoneをパソコンと接続して、iTunesでPDFファイルを取り込みます。
• Safari、メール、BOX、DriveなどのiPad/iPhoneアプリでPDFファイルを表示し、RICOH Smart Presenterに渡します。
  詳しくはRICOH Smart Presenterの歯車マークのヘルプをご確認ください。