基幹・経営
建設業独自の勤怠・給与管理や、
日報入力からの労務費集計業務をまとめて効率化
基幹・経営
建設業独自の勤怠・給与管理や、
日報入力からの労務費集計業務をまとめて効率化
現在施行されている働き方改革関連法ですが、建設業では時間外労働の罰則付き上限規制の猶予期間中です。しかし猶予期間は2024年3月までで、もはや直近の課題となっており2024年4月までに業務を効率化し、体制を整えていかなければなりません。無駄のない工程管理に基づいて、スムーズに施工できるようにならなければ、週休二日制や残業削減は難しいでしょう。これまで以上に現場の勤怠を正しく記録し、適切な管理を行うことが求められます。
お困りごと 1
働き方改革の取り組みや勤怠管理対策に着手したい
社員一人ひとりの年間勤務実績や残業、有休などの管理が煩雑。長時間労働の対策、週休二日工事を実現したい
お困りごと 2
現場で勤怠打刻し、日報入力も行うことで生産性向上につなげたい!
現場作業を行っている従業員の方は作業終了後に日報入力のために事務所に帰っている。現場で事務処理業務も完了すれば直行直帰もできて生産性も向上するのに....
お困りごと 3
現場従業員の勤務実績などを工事現場別に、手作業で集計している
作業日報に記載した内容を現場ごとに集計・転記するのが大変。また労務管理に関わる残業申請、休暇申請などの管理をミスなく行いたい
勤怠実績や工事ごとの労務費をすばやく集計したり、各種申請書をワークフローで管理できるパックです。作業日報はクラウドから入力するため、従業員の操作はどこからでもOKに。そのデータをもとに、必要な勤怠管理データを見える化します。働き方改革で必須となる残業・有給休暇取得にまつわる業務も、システムで一元管理。労働時間の短縮に向けて、いまどんな対策が必要なのかが一目瞭然になります。さまざまな給与管理システムとの連携も可能です。
現場・外出先からスマホ・タブレットなどで入力できます。勤務打刻の際に日報も入力するだけです。
従業員別、工事別の勤怠実績集計が楽に!工事労務費も同時集計で手間を削減。
有給休暇の所得状況も管理可能。また有給申請なども簡単に行えます。
勤怠情報は、さまざまな給与管理システムとデータ連携が可能。
クラウド運用になりますので、現場や出先から、どこでも簡単に勤怠打刻・日報入力が行えます。
現場で日報入力できるため、直行直帰が可能となり、労働時間の短縮につながります。
日報入力は、作業を行った工事現場を選択して作業内容・作業時間を入力することが可能です。日報入力することで工事現場・作業員ごとの労務費集計が自動化できます。
今までの紙ベースの日報から手作業での集計作業、転記作業がなくなります。
残業・休日出勤申請などの各種申請書類を電子化することで、申請・承認業務の効率化を実現します。また各従業員の「時間外労働時間」や「年次有給休暇の取得」の状況を日々の業務の中で確認できるので法令からの逸脱を未然に予防できます。
勤怠・日報実績を給与計算ソフト・原価管理ソフトとデータ連係することで、正確でミスのない処理を行え、作業効率が大幅に改善します。また管理帳票もデータで保管できるので安心です。
リコージャパン取り扱いの建設業向け勤怠管理システムと給与計算・明細配布ソリューションがセットになり、モバイル環境構築も行えるパッケージです。
パック価格 | 970,000円(税抜) |
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可能です。工事マスタ登録後、工事番号ごとに日報を入力して、工事ごとの人工の集計もできます。
可能です。クラウドシステムですので、スマホやタブレットで申請、承認作業が行えます。申請経路設定も自由後が高く、条件分岐も可能です。
可能です。GPS機能があるスマホやタブレットで日報を入力して、日報を入力した場所を地図に記録します。