お客様に他社の物件を紹介する際、物件情報シートの下帯変更は⽋かせません。とはいえ、ほぼ毎⽇発⽣するこの作業には、膨⼤な時間と⼿間がかかっています。繁忙期には、⼀ ⽇に100件以上を⼿作業で進めることもあり、⼤変な負担に……。新着物件をご案内するときには、まずは下帯を替えなければいけないため、お話中のお客様をお待たせするケー スもあります。下帯変更が遅れるだけで、商機を逃すことにもつながりかねません。
多いときには⼀⽇100件以上、通常時でも週2回はまとめて届く物件情報シート。帯の貼り替えだけで膨⼤な時間がかかる
たくさんの物件情報シートをさばききれず、下帯を変更するのが後回しに。そのすきに、よい物件は他社が⼿をつけてしまう
お客様の希望に合った物件を発掘したら図⾯情報をスピーディーに提供したいが帯変更に⼿間がかかるため後回しとなっている。繁忙期では接客が優先となり時間外の作業になっている
新規に客付け依頼があった場合帯がえを⾏い各出先店舗に都度配布しているがチラシを届けるだけの移動は時間や経費の無駄と感じている
複合機にあらかじめ登録してある⾃社の下帯を、他社作成の物件情報シートと⾃動的に合成できるパックです。ADF(⾃動原稿送り装置)を活⽤すれば、複数の物件情報シートの下帯を⼀括で編集することも可能。貼り付けレイアウトも、⾃由に調整できます。作成したデータはストレージに保存することもできるので再利⽤も簡単です。また、お客様にメールやFAXで物件情報を送りたいときにも、ペーパーレス、ワンステップで対応します。⼀枚ずつ切り貼りする⼿間は、もう⼀切かかりません。
他社作成の物件情報シートを⾃動的に⾃社の下帯と合成し、データを保存。
複数のファクトシートもワンタッチで⼀括帯替え。
⽤途に応じて帯がえ後の物件情報シートを様々な出⼒にペーパーレスで対応。
下帯が⻑⽅形であればどんな位置、どんなサイズでも切り出し登録が可能となりました。下帯の切出し位置、貼付け位置もパネルからスマートフォンライクにタッチ ドラック、ピンチイン・アウトが可能。⽮印キーでの微調整が⾃由に⾏えます。
スマホライクに指先でドラッグ、ピンチイン・アウトでサイズ位置調整
細かい位置指定は画⾯右側の⽮印ボタンで調整します
「イロイロ帯がえ機能」では帯の張付位置の調整、拡⼤縮⼩・複数枚出⼒、メール送信、FAX送信、指定フォルダへのPDF保管、クラウドストレージ(One Drive for Bussiness)への保管に対応しています。
帯がえした物件情報シートをそのまま電⼦化し、簡単操作でクラウドストレージに送信。
地域別、タイプ別など管理しやすいルールでファイリング。
社内での資料共有や検索のみならず出先店舗や外出先、テレワーク中の物件紹介になど様々な活⽤が可能になり、不動産業のIT化と働き⽅改⾰も推進できます。
リコーの複合機やプリンターにある操作パネル(MultiLink-Panel)からアプリケーションを選んで、簡単・⼿軽にお使いの複合機やプリンターにインストールできます。特定の業務・シーンで使⽤する機能を使いやすくシンプルにまとめたアプリケーションや、各種クラウドサービスと連携しビジネスを効率化する様々なアプリケーションなどをご⽤意しています。豊富なラインアップから、お客様の業務や⽤途に最適なアプリをお選びいただけます。
スマートデバイスのような直感的な操作で、お使いの機器のパワーアップやカスタマイズが可能です。
※買取版とサブスクリプション版があります
パック価格 |
1,750,000円(税抜)
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A利⽤できません。リコー製の複合機でのみ動作します。
A「イロイロ帯がえ」の機能を使えば貼り付ける⾃社帯の位置を指定できますので、貼り付け位置を⾃由に指定できます。
A帯がえを⾏った物件情報シートはPDF形式で保管できます。あらかじめ保管先を設定いただくことで帯がえ後の情報シートをPDFファイルとして保管できます。
AOneDrive for Businessに加え、RICOH Driveへの保管が可能です。
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