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コロナ禍で変化を遂げる働き方、学び方。
一から作り上げた“安心・安全”なコワーキングスペース。

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  • SDGs 17
  • 働き方改革
  • 賑わい創出

画像:コロナ禍で変化を遂げる働き方、学び方。一から作り上げた”安心・安全”なコワーキングスペース。

新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大する中、
宮城県亘理町は、2021年4月1日にJR常磐線亘理駅に隣接する悠里館に
コワーキングスペースを開設しました。
リコージャパンは、同コワーキングスペースの構築支援をいたしました。

INTRODUCTION
(宮城県亘理町)

亘理町は、宮城県南部の太平洋沿岸、阿武隈川の河口に位置し、海、山、川など天性の風土に恵まれた町。
温暖な気候を利用しての果樹・花卉栽培が盛んであり、特にイチゴが名産である。また、郷土料理のはらこめしは、その美味しさを求め全国から人々が集まるご当地グルメ。

亘理町ホームページ:
https://www.town.watari.miyagi.jp/

画像:INTRODUCTION(宮城県亘理町)

豊穣な秋の訪れを感じられる
亘理町発祥「元祖はらこめし」

PROJECT STORY

コロナ禍において求められる“働き方改革”への対応

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、テレワークの推奨や、リモート授業の導入など、私たちの生活は大きく変化しています。
宮城県亘理町では、このようなニーズに対し、コロナ禍における“安全かつ新しい働き方が出来る場づくり”を実現するため、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用したコワーキングスペース設立に向けた検討を始めました。
ご相談を受けたリコージャパン宮城支社は、社内の提案事例などの情報を収集しながら、“自分たちにどんなご提案が出来るか”模索し始めました。

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初めてのコワーキングスペース構築で重視した“コンセプト”

亘理町、リコージャパン宮城支社、双方初めての経験となったコワーキングスペース構築。
利用者像を明確にすることが重要と考えた私たちは、ビジネスパーソンの活用をメインに想定し、一からニーズやアイデアを出し合いました。
具体的な実現手段に落とし込む工程を経て、リコージャパンは施設予約システム、無線LAN、クラウド利用の印刷サービス、什器一式、入退室管理システム、POSレジ、および各システムの保守体制を取りまとめ、以下3つのコンセプトを軸にした施設構築をご提案いたしました。

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<コンセプト①>
ユーザビリティ:利用しやすいシステムの構築

  • インターネット経由で登録・予約ができる利用ハードルの低さ
  • 見やすい、覚えやすいなど、高い操作性を兼ね備えた予約システム
  • ICカード1枚で入退室と印刷が可能な効率の良さ
  • リアルタイム管理を実現するネットワークのクラウド化
  • 無停電電源装置導入による非常時稼働(30分程度)

画像:コンセプト① ユーザビリティ:利用しやすいシステムの構築

<コンセプト②>
セキュリティ:安全に・安心して利用できる環境

外部脅威対策
  • ネットワークセキュリティ対策機器導入による利用者の社内利用と同等レベルのセキュリティ対策
  • 総務省提供Wi-Fi提供者向けセキュリティ対策手引きの遵守
人的脅威対策
  • 印刷データの自動消去機能など情報漏洩リスクの回避
  • 本人確認によるなりすましの予防
  • Wi-Fiネットワークの不正利用防止
  • のぞき見などを防止するレイアウト
自然脅威対策
  • 無停電電源装置の設置

画像:コンセプト② セキュリティ:安全に・安心して利用できる環境

<コンセプト③>
ユーティリティ:個人利用にも、複数の利用にも適した空間

  • 「会社の代わりとなる場所」ではなく「ここで仕事がしたい」と思えるスペースの構築

「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用することから、補助金対象のシステムであり、かつ施設予約システム、無線LAN、クラウド利用の印刷サービス、什器一式、入退室管理システム、POSレジ等の一体的な提案が求められました。
通常のご提案時にはない導入条件をクリアすることは苦労の連続でしたが、宮城支社内のグループメンバーで力を合わせ、困難な局面を乗り越えました。

これからの働き方を“亘理町から発信”

2022年4月1日に開設1周年を迎える亘理町コワーキングスペース。
JR常磐線亘理駅に隣接し、亘理町の景色を一望できるロケーションから、当初想定していた市内および近隣地域以外に、東京や神奈川など、首都圏からの利用者も徐々に増えています。
ビジネスシーンでの利用以外にも、就職活動に勤しむ学生が企業との面接時に個室ブースを活用するなど、広がりを見せています。

利用者からは、無線LAN環境の快適さや、高いセキュリティレベル、利用ニーズに合わせたレイアウトが評価される一方、利用登録の煩雑さが課題として挙げられました。
学生や高齢者の方がスマートフォンを無線LANに接続して、オンライン学習や読書を気軽に行いたいというニーズが課題の背景にありました。

亘理町コワーキングスペースでは、比較的気軽に利用ができる公衆無線LANとは異なり、初回利用登録の際は、二段階認証という方法を用いてセキュリティを高めています。
なりすまし防止のため、申請時に登録をおこなったメールアドレス宛に確認メールが届き、そのメールに記載されたURLから最終申請を行わないと利用可能にならない仕組みです。

高度なセキュリティの確保と、使いやすさを両立することは容易ではありませんが、利用者に安心・安全な環境をご提供するため、施設職員の方々がきめ細やかな対応をおこない、サポートしています。

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画像:これからの働き方を“亘理町から発信”

亘理町コワーキングスペース

悠里館5階展望室の一部約110平方メートルを改修。
町内を一望できる5階フリースペースは、個人用座席の他に大型テーブルも備え、複数名での打合せなどにも対応。
駅直結の2階連絡通路には、個室ブースを設置。オンライン会議や面接などのニーズに応える。

  • 場所:悠里館(宮城県亘理郡亘理町字西郷140)
  • 座席:5階フリースペース(座席数17)
    2階個室ブース(座席数2)
  • 利用時間:9時00分~18時00分
    ※月曜日、祝日、各月の最終金曜日(最終金曜日が祝日の場合はその前日)
    12月28日~翌年1月4日は休業
  • 利用方法:利用登録が必要(利用登録料はかかりません)
  • 各室利用料金:5階フリースペース 150円/1時間 1,000円/1日(9:00~18:00)
    2階個室ブース 300円/1時間 ※1日料金なし
  • 設備:Wi-Fi、クラウド利用の印刷サービス、電子ホワイトボードなど

画像1:亘理町コワーキングスペース

画像2:亘理町コワーキングスペース

画像3:亘理町コワーキングスペース

TOPICS

宮城県亘理町および亘理町教育委員会と地方創生に係る包括的地域連携に関する協定を締結

2021年12月23日(木)に亘理町(町長:山田 周伸)および亘理町教育委員会(教育長:奥野 光正)と、リコージャパン株式会社 宮城支社(支社長:仁井 健二)は、亘理町における町民サービスの向上及び更なる地域活性化を推進するため、包括連携協定を締結しました。

コワーキングスペースにおけるセミナーやイベント開催、民間企業のサテライトオフィス利用などが実現すれば、連携事項の一つである交流人口の創出に繋がることが期待されます。
コワーキングスペースの更なる活用促進へ向け、今後も挑戦は続きます。

包括連携協定の詳細はこちら

https://www.ricoh.co.jp/sales/topics/2021/1223_1

REAL VOICE

亘理町 企画課 ご担当者 様

亘理町のそして、働き方の選択を!

新型コロナウイルス感染症の流行により、テレワークの推奨や、リモート授業の導入など、感染の危険性を減らすため、オンラインなどを活用した働き方改革を推進することを目的に、コワーキングスペースを開設することになりました。
プロポーザルにより、リコーさんに業務を委託することが決定し、構築をはじめましたが、私ども町職員だけのアイデアでは乏しく、リコーさんの幅広い部門による豊富な知識と経験から多くのアドバイスをいただき、開設することができました。
町内在住者をはじめ、町外在住者にも、是非、利用していただきたいと思います。

リコージャパン株式会社 宮城支社

これからも課題解決に貢献できる取り組みを!

もともと庁内の情報システムや、複合機などのお取引をいただいておりましたが、本事業をきっかけに、包括連携協定の締結、地域活性化起業人制度の利用によるリコージャパン社員2名の出向など、地方創生や自治体DXの取り組みにも参画させていただいております。
今後はカーボンニュートラルの推進など、様々な課題にともに取り組んでいけるよう、一層の努力していきたいと思います。

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