RICOH SG 3300/2300 特長

多彩な給紙スタイルを実現

幅広い用紙対応力

ベルト搬送による紙送りにより、薄紙・厚紙や特殊紙までさまざまな用紙に対応。紙詰まりやたわみといったトラブルを気にすることなくご利用いただけます。

低ランニングコストでカラー印刷ができるレベルカラー印刷機能を搭載

さまざまな業務に役立つ便利な印刷機能

インクが切れても安心な緊急印刷モード

置き場所を選ばないコンパクト＆天⾯フラット設計

快適さを追求したフロントオペレーション

誰でも交換可能な廃インクボックス

見やすくなった4行LCDパネル

業務を効率化するネットワーク対応

無線LAN（IEEE802.11a/b/g/n）&Wi-Fi Direct^®に標準対応

無線LANに標準対応。さらにIEEE802.11a/n は５GHz帯に対応しています。WPSに対応の無線LANアクセスポイントを利⽤したネットワーク環境なら接続・セキュリティー設定も簡単です。また、スマートフォンやタブレット端末から印刷するときに便利なWi-Fi Direct^®にも標準で対応し、モバイル端末とも⼿軽に連携できます。

• ※有線LAN/無線LAN/Wi-Fi Direct^®は同時に利用できません。

ネットワークを通して機器を管理

Webブラウザーを使って、プリンターの監視や設定ができる管理ツール「Web Image Monitor」や、インターネットを通じて機器の状況をリアルタイムに把握することで、遠隔診断保守を可能にする「@Remote」に対応しています。

機器連携ソリューション「RICOH カンタン入出力」（無償公開中）

プリンターの操作パネルから指示してQRコードを印刷し、そのQRコードをスマートデバイスで読み取るだけで、プリント操作が可能になるスマートデバイス用アプリです。また、リコー製プロジェクターやインタラクティブホワイトボードとも連携した利用が可能です。スマートデバイスの業務活用の幅を広げるとともに、ペーパーレス化のさらなる推進と高い価値創造をサポートします。

「AirPrint」でiPad/iPhoneから直接プリント

「Mopria^®」でAndroid^™ OSから直接プリント

Google Chrome^™ OSから印刷ができる「RICOH カンタンGELJETプリント」

医療機関向けのORCAに対応

医療機関の業務の標準化・効率化を目指す日本医師会のオープンソース・プログラムORCAに対応しています。

不正な操作を制限するパネルロック機能

操作パネルのキーをロックすることができます。操作パネルがロックされると、設定したパスワードを入力するまで、操作パネルでの操作ができなくなります。店頭など不特定多数の方々が行き交う場所で利用するとき、不正な操作を制限することが可能です。

不正コピーを抑止

印刷時に不正コピーを抑止・ガードするための地紋をつけた印刷ができます。設定した文字列地紋（「コピー禁止」などの任意の文字列）が浮き上がるため、不正な文書複製を抑止します。また、専用の地紋を設定して印刷すると、その文書の読み取りをしたときに文書全体をグレー地に変換する不正コピーガード機能^*も装備。文書情報の漏洩を防止します。

• *グレー地に変換するためには、文書の読み取りをする複写機/複合機に不正コピーガードモジュールが必要です。

通信をより強固に「TLS1.3対応」

最新の暗号化通信プロトコルTLS1.3に対応。メールやクラウドサービスなどのインターネット通信のセキュリティーを強化します。

リコーグループが取り組むマテリアリティとSDGs^*

リコーグループは持続可能な社会の実現のため、SDGsを踏まえ7つのマテリアリティを定めています。その中の「事業を通じた社会課題解決」を目指す4つのマテリアリティに対して、製品での貢献を目指しています。

• *持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals: SDGs）。国連で合意された2030年までの世界的な優先課題および世界のあるべき姿を定めた世界共通のゴールであり、17の目標と169のターゲットで構成されます。

SDGs17の開発目標

事業を通じた社会課題解決

• ※詳細はこちらでご覧ください。