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RICOH IP 500SF 特長4 セキュリティー

オフィスの信頼性を守る。

安心のファクスセキュリティー(FASEC1に適合)

番号の押し間違いを抑止する「宛先繰り返し入力機能」や宛先設定ミスを抑止する「設定確認機能」など、多数のセキュリティー機能を搭載。

  • FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。

画像:安心のファクスセキュリティー(FASEC1に適合)

●番号の押し間違いを抑止する宛先繰り返し入力*1

テンキーからファクス番号を直接入力して送信する際、確認のために同じ番号を複数回入力するように設定可能。押し間違いによる誤送信を抑止します。

画像:番号の押し間違いを抑止する宛先繰り返し入力

●わかりやすく、送信ミスを防ぐ設定確認機能*2

送信前に宛先の番号や件数などを画面上で確認可能。宛先設定ミスなどによる誤送信を未然に防ぐことができます。

●同報送信禁止機能*1

複数宛先への一斉同報送信やグループ宛先への送信を禁止することが可能です。意図しない宛先へのファクス誤送信を抑止することができます。

●入力ミスによる誤送信を防ぐ宛先利用制限機能

直接入力を制限し、宛先表に登録された宛先だけを送信先にすることができます。ファクス番号の入力ミスによる誤送信や不正利用の抑止に有効です。

  • *1カスタマーエンジニアによる設定となります。
  • *2カスタマーエンジニアによる設定により、送信前に強制的に表示させることも可能です。

HDD 残存データ消去/HDD暗号化機能を標準搭載

コピー、スキャナーによる原稿読み取り、パソコンからの出力などによるHDDの残存データやユーザーデータを上書き消去(逐次消去/一括消去)が可能。またアドレス帳データ、認証情報、蓄積文書などは、暗号化してからデータ保存し、情報セキュリティーをより一層高めます。

強制セキュリティー印字

コピー、ファクス、プリンター、ドキュメントボックスからの印刷物による情報漏えいを抑止するために、印刷日時、出力者情報*などの情報を強制的に印字できます。

  • *ユーザー認証設定が必要です。ファクス受信文書には出力者情報は印字されません。

ハイレベルなユーザー認証

8桁までの数字を使ったユーザーコードによる認証に加え、ログインユーザー名とパスワードを使ったユーザー認証システムを搭載。よりハイレベルな個人識別が行なえるようになりました。また、ネットワークで接続されているWindows®のドメインコントローラーやLDAPサーバーとの連携により、既存の認証システムによる個人認証が可能です。

かんたんカード認証

非接触ICカード「FeliCa」*1「MIFARE」*2を用いた個人認証が可能です。また機器の利用をICカードでかんたんに制限でき情報漏えいリスクを軽減します。

  • *1FeliCaは、「FeliCa/FeliCa Lite」の IDmのみに対応。その他の汎用領域を利用する設定はできません。
  • *2MIFAREは、「MIFARE Classic」「MIFARE Ultralight」のUIDのみに対応。その他の汎用領域を利用する設定はできません。
  • 個人認証デバイスキットが必要です。
  • 本機能と他の認証システム、認証機能との併用はできません。
  • 利用できる認証先はベーシック認証のみです。
  • 複数台のオンデマンド印刷には対応していません。

ICカードを使った個人認証「リコー 個人認証システム AE2」(別売)

非接触ICカード「FeliCa」「MIFARE」「eLWISE」を用いた個人認証が可能です。ICカードの汎用領域の情報で認証したり、Windows®ActiveDirectory®やLDAPと連携することができます。また、オンデマンド印刷に標準対応し、印刷物の取り違えや取り忘れを抑止でき、セキュリティーの向上に貢献します。ユーザーごとに使える機能、権限を設定でき、TCOの削減効果も期待できます。

  • オプションの個人認証デバイスキットが必要です。

不正コピー抑止地紋印刷機能を標準搭載

コピー/プリント時、全体に特殊な地紋を埋め込んで印刷。出力物をコピーすると埋め込まれた任意文字、Windows®ログイン名、日時など牽制文字が浮かび上がります。また、「不正コピーガード文書」をコピーすると画像を破壊し、紙一面をグレーに印刷して情報漏えいを抑止します。

画像:不正コピー抑止地紋印刷機能を標準搭載

●地紋印刷の除外エリア指定(プリント時のみ)

地紋印刷時に地紋を除外するエリアを指定できます。これにより、バーコードなどの入った文書も読み取りに支障なく地紋印刷が可能となります。

画像:地紋を埋め込んだ文書 地紋を埋め込んだ文書

  • 不正コピー抑止機能は情報漏えいを防止するものではありません。
  • 牽制文字は RPCS/PS3/PCL6(PCL XL)ドライバーで設定することができます。
  • コピー、ファクス、スキャナー、ドキュメントボックスへの蓄積結果をすべて保証するものではありません。
  • 販売担当者にご相談のうえ、効果をご確認ください。

さらに、きめ細やかなセキュリティー機能

●文書アクセス制限  ●印刷可能IPアドレス制限  ●パスワード暗号化(ドライバー暗号鍵)  ●配信制限(宛先)  ●IEEE802.1x認証対応  ●SSL/TLS暗号化通信  ●AES256bit/SHA-2の暗号化方式に対応  ●IPsec  ●S/MIME  ●ネットワークポートON/OFF

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