SDGs(Sustainable Development Goals)は、国連で合意された2030年までの世界的な優先課題および世界のあるべき姿を定めた世界共通のゴールであり、17の目標と169のターゲットで構成されます。リコーはSDGsの達成に向けて、事業を通じて注力すべき5つの重要社会課題と8つの開発目標を設定し、製品に反映しています。
●SDGs17の開発目標
●リコーが事業を通じて注力する5つの重要社会課題と8つの開発目標
消費電力の効率利用を徹底的に追求。標準消費電力量(TEC2018)*を0.54kWhまで低減しています。
スリープモード時の消費電力はわずか1.0W以下と省電力ながら、復帰時間は8.5秒とスピーディ。ストレスを感じさせない省エネ性能を実現しています。
とうもろこし等のバイオマス資源を原料にした植物由来プラスチックを本体の一部に採用。バイオマスマーク認定(日本有機資源協会)を取得しています。
マテリアルリサイクルの一環として、プラスチックの市販回収材(CD/DVD等)を原材料にし、独自に開発した繰り返し使える再生材を製品の一部に採用しています。市販回収材活用により新規投入資源使用量を削減し、さらに、その再生材の繰り返し利用を実現することで、環境負荷低減に貢献します。
●環境影響化学物質の削減(RoHS 指令に適合)
●「国際エネルギースタープログラム」の基準に適合
●グリーン購入法適合商品
●「エコマーク」の複写機・プリンターなどの画像機器基準に適合
リコーが掲げる重要社会課題を解決するものづくりを実現するため、製品・サービスを独自の指標に基づき評価・改善する「リコーサステナブルプロダクツプログラム」に適合しています。
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