工事写真館 サポート・よくある質問

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工事写真館のマニュアルは、工事写真館をインストール後、次の操作でご覧いただけます。

Windows®のスタートボタン > すべてのアプリ > 工事写真館 > マニュアル

基本的な操作は以下の3つのマニュアルを参考にして下さい。

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基本的な操作は以下の3つのマニュアルを参考にして下さい。

パソコンに工事写真館を初めて導入する場合:
工事写真館の起動時に表示されるパスワード入力画面で「パスワード取得」ボタンを押すと、ウェブブラウザが立ち上がり、「工事写真館 パスワード発行システム」の画面が表示されます。ガイドに従ってパスワードを取得してください。

パスワードの再発行を行う場合:
「工事写真館 パスワード発行システム」にログイン後、ガイドに従ってパスワードを取得してください。

FAXの場合:
製品パッケージに同梱されている「工事写真館 パスワード発行申請書」の用紙をご利用ください。必要事項をご記入の上、指定のFAX番号まで送信してください。

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メールが届かない場合の原因の多くは、以下のいずれかとなります。
該当ケースがないか、ご確認ください。

ケース1:登録したメールアドレスが間違っている
文字列のタイプミスなどが無いか、今一度ご確認ください。

ケース2:迷惑メールフォルダに入っている
自動振り分け機能や迷惑メール設定により、迷惑メールフォルダなど、別のフォルダに入っている場合があります。 迷惑メールフォルダなどに届いていないか、ご確認ください。

ケース3:迷惑メール設定で受信拒否にしている
メール受信ソフトやメールサービス提供側の迷惑メールフィルタ機能などによって、受信できない場合があります。 迷惑メール設定、受信拒否設定などをご確認の上、再度パスワード取得の手続きをおこなってください。

上記で解決しない場合
FAXにてパスワード発行申請のお手続きが可能です。
製品パッケージに同梱されている「工事写真館 パスワード発行申請書」の用紙をご利用ください。

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工事写真館Ver4.x.x以前のアルバムデータは、「FWPHOT」フォルダが含まれるフォルダに保存されています。

アルバムデータの保存先により移行方法が異なります。

  • アルバムデータはWindows®の検索機能を使用して、FWPHOTフォルダを検索してください。

≪アルバムデータをサーバや他のパソコンに保存している場合≫

  1. 移行先のパソコンでサーバーやアルバムデータを保存しているパソコンにアクセスできるよう設定してください。
  2. FWPHOTフォルダが保存されているドライブまたはフォルダをドライブの割り当てをします。
  • FWPHOTフォルダにドライブの割り当てを行わないでください。

≪アルバムデータを外付けHDDに保存している場合≫

  1. 外付けHDDを移行先のパソコンに付け替えるまたは外付けHDDにアクセスできるよう設定してください。
  2. 外付けHDDにアクセスできるよう設定した場合、FWPHOTフォルダが保存されているドライブまたはフォルダをドライブの割り当てをします。
  • FWPHOTフォルダにドライブの割り当てを行わないでください。

≪アルバムデータを工事写真館にインストールしているパソコン保存している場合≫

FWPHOTフォルダを移行先パソコンにコピー(保存)してください。

  • FWPHOTフォルダ内のフォルダやファイルだけコピーしても移行はできません。

≪データコンバート手順≫

  1. 移行先パソコンの工事写真館を起動します。
  2. アルバム選択画面の[旧バージョンデータを変換してアルバムを作成する]ボタンを押します。
    前述の内容を表した画像1
    • アルバム選択画面が表示されない場合は、工事アルバム画面の[ファイル]-[アルバム選択画面]を選択してください。
  3. データコンバートするアルバムと新しいアルバムの保存先を設定し[変換]ボタンを押します。
    前述の内容を表した画像2

    ①FWPHOTフォルダの保存先を指定します。

    ≪FWPHOTフォルダの保存先例≫

    FWPHOTフォルダを『C:\工事写真館\アルバムデータ』に保存している場合は、『アルバムデータ』が保存先になります。
    データパスには『C:\工事写真館\アルバムデータ』を設定します。
    『C:\』や『C:\工事写真館』、『C:\工事写真館\アルバムデータ\FWPHOT』を設定してもアルバム名は表示されません。

    ②コンバートするアルバムを選択します。

    • 複数の選択はできません。

    ③コンバートしたアルバムデータの保存先を指定します。

    ④コンバート後のアルバムデータのファイル名を指定します。

    • 複数のアルバムを一括でコンバートすることはできません。
  4. データコンバートするアルバムと新しいアルバムの保存先を設定し[変換]ボタンを押します。
    前述の内容を表した画像3
    • 電子納品が設定されている場合は、設定している基準案を指定して[選択]ボタンを押します。
    • 電子納品を設定していない場合は、[キャンセル]ボタンを押します。
  5. コンバートしましたアルバムが開きますので、[終了]ボタンを押し、保存して終了します。

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工事写真館のアルバムデータは、pamファイル(拡張子「.pam」)とpamファイルと同じ名前のフォルダのセットで1つのアルバムデータになります。
アルバムデータの保存先により移行方法が異なります。

  • アルバムデータはWindows®の検索機能を使用して、拡張子「.pam」のファイルを検索してください。

≪アルバムデータをサーバや他のパソコンに保存している場合≫

移行先のパソコンでサーバーやアルバムデータを保存しているパソコンにアクセスできるよう設定してください。

≪アルバムデータを外付けHDDに保存している場合≫

外付けHDDを移行先のパソコンに付け替えるまたは外付けHDDにアクセスできるよう設定してください。

≪アルバムデータを工事写真館をインストールしているパソコンに保存している場合≫

pamファイルとpamファイルと同じ名前のフォルダを移行先パソコンの同じ保存場所にコピー(保存)してください。

どちらか一方のみコピー(保存)した場合や別々の場所にコピー(保存)した場合は、アルバムを開くことができませんので、ご注意ください。

  • アルバムデータが決められた特定のフォルダに保存している場合は、そのフォルダごと移行先のパソコンにコピーしてください。

≪良い例:pamファイルとpamファイルと同じ名前のフォルダを同じ場所にコピー(保存)≫

前述の内容を表した画像4

≪悪い例:pamファイルのみコピー(保存)またはpamファイルと同じ名前のフォルダのみコピー(保存)≫

前述の内容を表した画像5

≪悪い例:pamファイルのみコピー(保存)またはpamファイルと同じ名前のフォルダのみコピー(保存)≫

前述の内容を表した画像6

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次の手順で、ユーザーデータ(レイアウト、用語辞書、工種分類フォルダ)を移行することができます。

≪注意事項≫

  • ユーザーデータを作成/登録していない場合は、移行の必要はありません。作成/登録しているもののみ移行をしてください。
  • Ver4以前の工種分類フォルダ(土木体系2.mdb)は、 Ver5.0.0以降の工事写真館に移行はできません。移行先の工事写真館で再登録していただきますようお願いいたします。

≪ユーザーデータ移行方法≫

  1. 移行先パソコンに工事写真館をインストールし、工事写真館が起動することを確認します。
  2. 移行先パソコンで、インストール直後のユーザーデータのバックアップを取ります。※1
  3. 今まで使用していたパソコンから移行先パソコンにユーザーデータをコピーします。※1※2※3
  4. 移行先パソコンで工事写真館を起動し、ユーザーデータが移行されていることを確認します。※4
  5. 問題なく移行できていることが確認できたら、2の処理で取ったバックアップデータを削除します。
    問題が発生した場合は、2. の処理で取ったバックアップデータを戻してください。
  • ※1
    ユーザーデータの保存先は『ユーザーデータの保存先とファイル名』を参照してください。
  • ※2
    STPICフォルダ内に何も保存されていない場合は、STPICフォルダの移行は不要です。
  • ※3
    工種分類フォルダを移行先のパソコンにコピーする場合は、mdbファイルをコピーしてください。
  • ※4
    ユーザーデータの保存先は『ユーザーデータの確認方法』を参照してください。

【ユーザーデータの保存先とファイル名の対応表】

~Ver.4

フォルダ ファイル名
レイアウト保存先 インストールフォルダ Layout.pho
STPICフォルダ
用語辞書保存先 Aiueo.dct
工種分類ファイル保存先 土木体系2.mdb

Ver.5.0.0~Ver.5.3.x

フォルダ ファイル名
レイアウト保存先 (インストールフォルダ)
\Album\User
Layout.pho
STPICフォルダ(存在する場合)
用語辞書保存先 Aiueo.dct
工種分類ファイル保存先 (インストールフォルダ)
\DBFile\User
編集した基準名を持つmdb ファイル

Ver.5.4.0~

フォルダ ファイル名
レイアウト保存先 (システムドライブ)
\PhotoData\PhotoSettings\工事写真館\Album\User
Layout.pho
STPICフォルダ(存在する場合)
用語辞書保存先 Aiueo.dct
工種分類ファイル保存先 (システムドライブ)
\PhotoData\PhotoSettings\工事写真館\DBFile\User
編集した基準名を持つmdb ファイル
  • インストールフォルダはインストール時に指定できます。
    通常のインストールフォルダは「(システムドライブ)\Program Files\PhotLT」です。
  • システムドライブは通常Cドライブです。
  • Ver.5.0.0以降の工種分類フォルダ(mdbファイル)は工事写真館のバージョンによりファイル数が異なります。

【ユーザーデータの保存先とファイル名】

≪レイアウトデータ確認≫

  1. 工事写真館を起動します。
  2. [新規に空のアルバムを作成する]ボタンを押します。
  3. アルバムの保存先、ファイル名を設定し、[保存]ボタンを押します。
    • 確認用で作成いたしますので、保存先、ファイル名は任意の設定でかまいません。
  4. レイアウト選択画面が表示されましたら、レイアウト一覧の一番下に移動します。
  5. 青い太字の文字のボタンと[新規作成]ボタンの間に黒い文字のボタンが表示されていましたら、レイアウトデータは移行されています。
    • 青い太字の文字のボタンは、工事写真館で提供しているレイアウトです。
前述の内容を表した画像7

≪用語辞書確認≫

  1. 工事写真館を起動し、アルバムを開きます。
    • 青い太字の文字のボタンは、工事写真館で提供しているレイアウトです。
  2. テキスト入力欄(赤い太線の枠)をダブルクリックします。
    前述の内容を表した画像8
  3. テキスト入力画面の[編集]-[用語選択]を選択します。
    前述の内容を表した画像9
  4. 用語選択画面の左上の「▼」ボタンを押し、業種を変更します。
    前述の内容を表した画像10
  5. 「あ」から「わ」の用語登録を行いましたボタンを押し、登録しました用語が一覧に表示していることを確認します。
    前述の内容を表した画像11

≪工種分類フォルダ確認≫

  1. 工事写真館を起動します。
  2. フォトエクスプローラーの[写真ツール]-[工種分類フォルダ作成]を選択します。
    前述の内容を表した画像12
  3. 電子納品基準の「▼」ボタンを押し、工種分類フォルダを登録しました基準案を変更します。
    前述の内容を表した画像13
  4. 登録しました工種分類フォルダが表示していることを確認します。
    前述の内容を表した画像14
    • 青いアイコン「
      」「
      」が、登録しました情報になります。
    • 赤いアイコン「
      」「
      」は、工事写真館で提供している情報になります。

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メッセージ画面

前述の内容を表した画像15

工事写真館をインストールしたあとの初回起動は、下記の手順で行ってください。

≪工事写真館初回起動手順≫

  1. 工事写真館をインストール後、パソコンを再起動します。
  2. デスクトップに表示されています工事写真館のアイコンを右クリックし[管理者として実行]を選択します。
    前述の内容を表した画像16
  3. ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は[はい]ボタンを押します。
    • ユーザーアカウント制御画面は、パソコン側の設定で表示されない場合がございます。
    前述の内容を表した画像17
  4. 同じメッセージが表示された場合は、工事写真館の再インストールをお願いいたします。

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何かしらの原因でインストールが失敗した場合、以下の方法でアンインストールおよび再インストールを実施してください。

【重要】

アンチウィルスソフトでインストール監視などの設定している場合は、インストール/アンインストール時はアンチウィルスソフトを一時的に停止するようにしてください。

【手順】

  1. アプリ一覧から、電子納品ビューア(※インストールされている場合)と工事写真館を順にアンインストールします。
    • Windows®の設定-「アプリと機能」または「アプリ」から「電子納品ビューア」を削除し、PCを再起動。
    • Windows®の設定-「アプリと機能」または「アプリ」から「工事写真館」を削除し、PCを再起動。
    • Windows®の設定-「アプリと機能」または「アプリ」一覧から「電子納品ビューア」「工事写真館」が削除されていることを確認してください。
  2. デスクトップ上に任意フォルダ(「新しいフォルダ」名、または分かりやすいフォルダ名)を作成します。
  3. 製品版メディアをROMドライブにセット、Windows®エクスプローラーでメディア内を開きます。
    メディアの中身のデータをすべて手順2で作成したフォルダ内にコピーします。
  4. コピーしたデータのあるフォルダを開き、「Setup」フォルダ内にある「setup.exe」上で右クリック、
    メニュー画面から「管理者として実行」でインストールを開始します。
    インストーラー起動後はガイダンスに従って操作します。
  5. インストーラーから「再起動します」とのメッセージが表示された後PCを再起動します。
    Windows®に管理者権限アカウントでログイン後、5分程度無操作のままにしてください。
    (※インストール後のバックグラウンド処理がこの間に行われています)
  6. 5分程経過した後、デスクトップ上の工事写真館アイコン上で右クリック、メニュー画面の「管理者として実行」にて工事写真館を起動します。
  7. プロダクトIDとパスワード取得ボタンが表示されます。[パスワード取得]ボタンをクリックし、ブラウザからWEBのパスワード発行システムの画面を開きます。
  8. パスワード発行システムの画面下[ログイン]を押し次画面に進みます。
    シリアルNo、登録済Eメールアドレスの順に入力し、登録情報画面に進みます。
    パスワードの発行申請画面にて必須項目を入力し申請します。
  9. Eメールで届いたパスワードを工事写真館に設定後、一度アプリを終了します。
  10. デスクトップ上の工事写真館のアイコンをWクリックで起動、プロダクトIDおよびパスワード取得ボタンが
    表示されない状態(工事写真館のバージョンが、右側アルバム画面の右下に表示)であれば、
    インストールとパスワード設定終了です。手順3で作成したフォルダは不要ですので削除してください。
  • アンチウィルスソフトやセキュリティソフトを複数ご利用されている場合、これらの追加インストール後に、工事写真館の動作に不具合が出る場合がございます。その場合は工事写真館を「例外設定」してください。

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メッセージ画面

前述の内容を表した画像18

パスワードを発行/登録する際の起動は、下記の手順で行ってください。

≪工事写真館初回起動手順≫

  1. 工事写真館をインストール後、パソコンを再起動します。
  2. デスクトップに表示されています工事写真館のアイコンを右クリックし[管理者として実行]を選択します。
    前述の内容を表した画像19
  3. ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は[はい]ボタンを押します。
    • ユーザーアカウント制御画面は、パソコン側の設定で表示されない場合がございます。
    前述の内容を表した画像20
  4. パスワード入力画面が表示されましたら、表示されているプロダクトIDを使用してパスワードを発行します。
    • パスワードの発行は、WebまたはFAXで行えます。
    • バージョン 5.0.4以降のバージョンでWebでパスワード発行ができます。バージョン 5.0.3以前のパスワードはFAXで発行してください。
      (FAXでのパスワード発行は、すべてのバージョンで発行できます)
    • 初めてバージョンアップ版のパスワード発行する場合は、旧バージョンのシリアル番号が必要です。
  5. 上記2~3の手順で工事写真館を起動し、発行しましたパスワードを入力し[パスワードの登録]ボタンを押します。

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プロダクトIDはパソコンによって変わります。また、同じパソコンでもリカバリを行うとプロダクトIDは変わりますので、前回発行しましたパスワードは登録できません。

お手数お掛けいたしますが、現在表示されているプロダクトIDでパスワードの発行をしてください。

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Internet Explorer® 11 のサポート終了以降はMicrosoft Edge® のInternet Explorer モードにて電子納品ビューアをご利用いただくことが可能です。(2022/3/31)

【Microsoft Edge® のInternet Explorer モードを有効にする手順】

  1. Microsoft Edge® を起動し、右上の[・・・]をクリックします。
    前述の内容を表した画像21
  2. 表示されたメニューの[設定]をクリックします。
    前述の内容を表した画像22
  3. 設定項目から[既定のブラウザー]をクリックします。
    前述の内容を表した画像23
  4. Internet Explorerモードでサイトの再読み込みを許可を「許可」にして[再起動]をクリックします。
    前述の内容を表した画像24

    一旦ブラウザーを閉じて次の【電子納品ビューアの起動手順】に進みます。

【電子納品ビューアの起動手順】

  • この起動手順は毎回操作が必要となります。
  1. デスクトップの「電子納品ビューア」アイコンをダブルクリックします。
    前述の内容を表した画像25
  2. 「電子納品ビューアは、Internet Explorer11.0以上で動作します。」の[OK]をクリックします。
    前述の内容を表した画像26
  3. 右上の[・・・]をクリックします。
    前述の内容を表した画像27
  4. 表示されたメニューの[Internet Explorer モードで再読み込みする]をクリックします。
    前述の内容を表した画像28
  5. ブラウザーの下に表示される[ブロックされているコンテンツを許可(A)]をクリックします。
    前述の内容を表した画像29
  6. 電子納品ビューアが表示されます。
    前述の内容を表した画像30

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≪エラー画面≫

「アルバムDB のフォルダに、読み込み専用ファイルが存在します。確認してください。レイアウト変更処理を中止します!」

前述の内容を表した画像31

≪エラー画面≫

「保存先が読取専用です。書き込み可能な状態に設定してから実行して下さい。」

前述の内容を表した画像32

Windows® 11にてアルバムファイルの保存先が個人データを格納するための個人用フォルダ(ドキュメント、デスクトップなど)の直下にしている場合にエラーが表示されます。
以下の【対応方法①】または【対応方法②】を行うことによりエラーを回避することができます。

【対応方法①】

アルバムファイルの保存先を個人用フォルダ(ドキュメント、デスクトップなど)の直下から変更してください。

(例)

  • 現在の保存先>C:\Users\ユーザー名\Documents から
  • 変更後の保存先>C:\Users\ユーザー名\Documents\工事アルバム に変更する

【対応方法②】

アルバムファイルの保存先を変更できない場合は本ページに添付している回避用ファイル(Win11_attrib.zip)をダウンロードして実行してください。

<注意>ダウンロードの際ご利用のブラウザーにより警告が表示される場合がございます。
(Google Chrome利用時のダウンロード手順)
右側の「^」をクリックし「継続」を選択してください。

前述の内容を表した画像33

<回避用ファイル実行手順>

  1. ダウンロードしたWin11_attrib.zipフォルダをマウスの右ボタンメニューから[展開]を押します。
    展開されたフォルダーが作成されます。
  2. フォルダ内にあるWin11_attrib.exeをWクリックしてください。
  3. 「処理を実施しました。続行するには何かキーを押してください」の画面が表示されます。
  4. キーボードの何かキーを押してください。
  5. 画面が消えて処理完了となります。
  • Windows® 11以外は処理を中止し画面が消えます。

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工事写真館では以下2種類の方法があります。写真の撮影状況に合わせて調整を行ってください。

方法A)「工事写真館使用説明書(設定操作編)」ー「新規レイアウト作成」のマニュアルを参照し、写真素材に合うレイアウトを新規作成してください。

方法B)工事写真館の「トリミング機能」を使って、アルバム内写真のトリミング編集を行ってください。

  • 写真の配置により、余白の出る位置は異なります。

工事写真館「トリミング機能」操作説明

  1. トリミングしたい画像をクリックすると黄色い枠で囲まれアクティブ状態になります。この状態でダブルクリックし、編集ウィンドウを開きます。
    前述の内容を表した画像34
  2. [補正]-[トリミング]を選択すると、十字カーソルに変わります。始点をクリックすると点線に変わりますので、ドラッグして終点をクリックします。
    前述の内容を表した画像35
  3. トリミングの選択範囲の確認ウィンドウが表示されます。[OK]でトリミングが確定します。確定後に[ファイル]-[上書き保存]を選択します。
    前述の内容を表した画像36

    【トリミング範囲を確定後に×ボタンでウィンドウを閉じると】「保存して終了しますか」の確認メッセージが表示されますので[はい]で保存します。
    前述の内容を表した画像37
  4. [上書き保存]を押した場合は、[終了]または[×]ボタンで編集ウィンドウを閉じます。
    前述の内容を表した画像38

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工事写真館を起動し、右側の「工事アルバム」画面のメニュー「ヘルプ」 > 「バージョン情報」で確認することができます。

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工事写真館Ver6.0.0以降の履歴は次の表の通りです。

日付 バージョン 新機能・追加機能
2022年 3月15日 Ver6.7.0 Windows® 11に対応しました。
2017年 9月29日 Ver6.7.0 Windows® 8.1、Windows® 10に対応しました。
2014年 1月6日 Ver6.6.0 Windows® 7(64bit版)に対応しました。
2011年 7月15日 Ver6.5.0 国土交通省「工事完成図書の電子納品等要領H22年9月」に対応しました。
国土交通省「工事完成図書の電子納品等要領 電気通信設備編 H22年9月」に対応しました。
国土交通省「土木設計業務者の電子納品要領 電気通信設備編 H22年9月」に対応しました。
国土交通省「デジタル写真管理情報基準 平成22年9月版」に対応しました。
埼玉県「建築・設備工事電子納品写真作成要領」に対応しました。
2010年 7月1日 Ver6.4.0 Windows® 7(32bit版)に対応しました。
事前のXML連携設定が未設定でも、工種分類フォルダ問わず「 _ 」(アンダーバー)で区切られたフォルダ名をテキスト枠へ貼り付けることが可能になりました。
フレーム内のテキスト枠数に応じた貼り付け処理が可能になりました。
2009年 5月14日 Ver6.3.0 建築業向け工種分類フォルダ作成機能を追加しました。
配筋写真管理システム(Esteem ABC Plus)と連携。配筋断面図と写真を組合せたアルバム作成が可能になりました。
2009年 1月5日 Ver6.2.0 電子納品データ作成時の入力説明ガイダンスを追加しました。
国土交通省「デジタル写真管理情報基準(案)平成20年5月版」に対応しました。
2008年 9月11日 Ver6.1.0 Microsoft® Windows Vista®対応に対応しました。
アルバムの表紙レイアウトを追加しました。
2007年 12月25日 Ver6.0.0 Microsoft® Windows Vista®対応(XP互換モードでの対応)に対応しました。
写真情報のサムネール表示の高速化しました。
電子納品ガイダンスで簡単に電子納品データの作成ができます。

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