最終更新日:2013年8月2日
WSDスキャナー機能を使用する場合、スキャン途中にスリープモードに入ってしまうとスキャンが停止し、復帰しても再度宛先の登録がされることが無く、WSDスキャナー機能を利用することが出来なくなります。そのため、WSDスキャナー機能を使用して、高解像度、大容量のスキャンを実行する場合は、OSのスリープ設定を、スキャン時間より長めに設定するか、オフにするようにしてください。
また、現象が発生し、利用できなくなった場合は、「デバイスとプリンター」からWSDスキャナーとして登録したデバイスをいったん削除し、再度インストールを実施してください。
Windows XP Modeは、Windows 7上の仮想環境下でWindows XPを動作させる機能になります。
リコーではすべての動作を保証することはできかねてしまいますが、参考情報として、弊社での動作確認結果をお知らせいたします。
なお、Windows XP Modeで運用される場合は、ご使用のアプリケーションで検証した上でご使用頂くよう御願いいたします。
<動作確認環境>
【スペック】
CPU:Core2 DUO 3.00GHz
メモリー:4GB(XP Modeへの割り当ては512MB)
【機種】
RICOH imagio MP C5000