リコージャパンは、国立大学法人 弘前大学と連携し、
同大学のサテライトキャンパスがある青森県深浦町で
観光資源の再発掘プロジェクトを実施しました。
学生たちは、地域を実際に探索するフィールドワークを行ない、
「RICOH THETA」や「Clickable Paper」を駆使して、360度画像、動画投稿サイトなど、
IT技術やインターネットを活用したオリジナル「観光MAP」を制作。
第二弾の実施も決まり、街のオフィシャルな「観光MAP」づくりへのチャレンジは続いています。
青森県の最西部に位置する深浦町は、秋田県との県境の町。
町の沿岸部を走るJR五能線の車窓には「日本の夕陽百選」にも選ばれた圧巻の景色が広がります。また、世界自然遺産に登録された白神山地も有する自然豊かな町です。
学生たちはA、B、Cの3班に分かれ、テーマを決めて観光資源を探しに街へ出発。それぞれの視点で見つけた観光資源を「RICOH THETA」を使って撮影しました。キャンパスに戻って撮影したデータをMAP上にリンク付けしました。
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