〈青森県深浦町〉
学生の視点と発想で“おらがまち自慢” 。
産学官連携を通じて地域の観光資源を再発掘。

  • 注)
    このページの掲載内容は取材当時のものです。

弘前大学の学生の皆様と連携し、
深浦町の「観光MAP」を制作

教育 賑わい創出
  • 持続可能な開発目標(SDGs)のロゴ
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

リコージャパンは、国立大学法人 弘前大学と連携し、
同大学のサテライトキャンパスがある青森県深浦町で
観光資源の再発掘プロジェクトを実施しました。

学生たちは、地域を実際に探索するフィールドワークを行ない、
「RICOH THETA」や「Clickable Paper」を駆使して、360度画像、動画投稿サイトなど、
IT技術やインターネットを活用したオリジナル「観光MAP」を制作。

第二弾の実施も決まり、街のオフィシャルな「観光MAP」づくりへのチャレンジは続いています。

INTRODUCTION

青森県の最西部に位置する深浦町は、秋田県との県境の町。
町の沿岸部を走るJR五能線の車窓には「日本の夕陽百選」にも選ばれた圧巻の景色が広がります。また、世界自然遺産に登録された白神山地も有する自然豊かな町です。

SUMMARY

学生が制作したオリジナル「観光MAP」

学生たちはA、B、Cの3班に分かれ、テーマを決めて観光資源を探しに街へ出発。それぞれの視点で見つけた観光資源を「RICOH THETA」を使って撮影しました。キャンパスに戻って撮影したデータをMAP上にリンク付けしました。

A班「日帰り青春旅 in 深浦」

B班「深浦、小さな発見」

C班「リラックス」

B班が見つけた「夕陽公園と夕陽」の
360度画像イメージ

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