最新の機能やアプリを使えるようにバージョンアップするテクノロジーをはじめ、待ち時間を感じさせない「人感センサー」、静音性やユニバーサルデザイン。心地よく、より働きやすい仕事環境を提供します。
お客様が複合機を常に最新の状態でお使いいただくための新しい仕組み「RICOH Always Current Technology」に対応。ご導入後も市場やお客様の環境の変化に迅速に対応し、最新の価値を提供します。アップデートはお客様自身が簡単に行なうことができ、いつも新しい機能をお使いいただけます。
RICOH Always Current Technologyの主な追加機能
よく使う便利な機能
小冊子コピーやアドレス帳データの一括編集などお客様の業務をより効率化する機能を追加できます。また、スキャン時のファイル名称の任意変更や迷惑ファクス受信防止機能設定の改善など、従来の機能をさらに使いやすく改善できます。
セキュリティ機能
SMBv3.1.1やTLS1.3など最新のセキュリティ機能に対応し、市場トレンドに合わせたさまざまなセキュリティ機能を追加できます。
モーターや、歯車の駆動音を低減するさまざまな静音化技術を搭載し、人が不快に感じる音を排除した圧倒的な静音性を実現。またスリープモードからの復帰時に、フィニッシャーや自動両面原稿送り装置の初期動作音を抑えることで、快適にお使いいただけます。
機能に関するヘルプを操作画面で確認できます。操作中の機能を自動で判別し、関連する情報が表示されるため、スピーディーにお困りごとを解決できます。さらにQRコードを読み取ればスマートデバイスでも閲覧でき、ヘルプを確認しながら操作が可能です。
人の接近を検知する人感センサーを搭載。スリープモード時も操作パネルに触れて約1秒で操作可能に。環境にやさしい設定でも待ち時間を感じることなく作業ができます。
紙詰まり、用紙切れなどのエラー状態をLEDが点灯してお知らせし、エラー解決操作への移行も速やかに行なえます。また、実行中ジョブの状態や履歴を一覧で確認可能です。
印刷が正常に完了した時や用紙がなくなった時などの報知音を設定可能。設置環境に合わせて自由に選択できます。
稼働中のジョブの途中で他のジョブを自動的に割り込ませ、優先的に処理することができます。また、急ぎのコピーなどは[割り込みコピー]で稼働中のジョブを一時停止して、優先的に実行することも可能です。
プリンター機能で大量出力中
ファクスを受信すると…
受信ファクスを別のトレイに出力後、自動的に復帰
コピー時に手差しトレイへ用紙をセットすると、自動検知したサイズを表示。ウィザードで簡単に設定変更もでき、サイズ違いによる紙詰まりを防止します。
手差しトレイ用紙設定画面
用紙サイズ設定画面
操作部のチルト対応により、車椅子を利用している方も座ったまま操作可能です。また、補助ハンドル*により、高い位置にある自動原稿送り装置(ARDF)をラクに下げることができます。さらに、オプションの給紙テーブル PB3270、キャスターテーブル タイプM3を装着すると、本体の高さを低くして設置することが可能です。
紙詰まりしにくい高信頼設計に加え、万一紙詰まりした場合でも、片側のみでほとんどの処理を完了できます。
紙詰まり処理などの手順をアニメーションで説明。処理の進捗をリアルタイムで表示します。
本体の内部にLEDランプを装備。用紙除去の際に操作すべき箇所が点灯し、誘導します。
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