印刷文書をいったん複合機に蓄積し、複合機の画面上で内容を確認してから印刷することができます。印刷文書は、利用者それぞれの「私書箱」に自動的に分けて蓄積されますので、管理の手間をかけることなく、ミスプリントや印刷物の取り違え/混入/放置を防げます。
自分が印刷指示をした機器が使用中の場合、連携設定した他の機器から印刷が可能。印刷指示をした機器とその中の私書箱を選ぶと印刷文書を確認することができます。
ファーストコピータイムは、モノクロで5.1秒*、フルカラーで7.4秒*と高速。お客様をお待たせすることなく業務効率アップに貢献します。
手差しトレイだけでなく、標準トレイ(2段目)やオプションのトレイからも不定形サイズの用紙に印刷可能。業務で使用している専用帳票への出力など多彩なニーズに応えます。
「PostScript® 3™エミュレーション」を搭載し、Mac OSからの出力に標準対応しています。
1ページのデータを最大9枚の用紙に分割、拡大して出力可能。簡易ポスターの作成などにご利用いただけます。
9枚に拡大した場合
印刷データを本体のハードディスクに蓄積できます。蓄積文書は「かんたん文書印刷」画面で分かりやすく表示され、カラーからモノクロへの変更や、片面/両面の切り替えなど印刷条件の変更が簡単にできます。画面で確認して印刷できるため、放置プリントを抑止するとともにミスプリントによる無駄な印刷コストの削減が可能です。
パスワードを指定して蓄積します。機密性が高い文書を出力するのに適しています。「RICOH カンタン入出力」を利用することで、パスワードを手入力せずにログインすることが可能*です。
印刷が終了してもデータは消去されないため、何度も繰り返し印刷する際に便利です。
コート紙や名刺用紙などの厚紙から、環境にやさしい薄紙(52g/㎡~)、さらに封筒*印刷など、幅広い用紙に対応しています。
製本された原稿から、ミニ本または週刊誌の形式にコピーします。本や契約書などをばらさずにページ順で出力できます。
STEP1
見開きで順次読み取り
STEP2
ページ割り付け
STEP3
綴じれば完成!
利用頻度の高い印刷設定を保存して呼び出せる「よく使う設定」と、さまざまな機能をきめ細かく設定できる「項目別設定」を切り替えて使用できます。
Android OS(4.4以降)に標準で搭載されているプリント機能です。Mopria Alliance が提供する「Mopria Print Service」アプリを導入すると、同一ネットワーク上の複合機やプリンターを検索し、印刷することが可能です。
さらに、本体のユーザー認証機能を利用することで、誰が印刷したかをログ履歴から確認*できます。
[高画質]
●7つの画像モード(①文字②文字・写真③写真④地図⑤淡い原稿⑥複写原稿⑦光沢物)
[生産性]
●集約コピー ●メモリーコピー ●回転コピー ●回転縮小コピー ●予約コピー ●メモリーソート ●回転ソート ●大量原稿モード ●コピー/プリント時間表示機能 ●試しコピー
[その他の機能]
●自動カラー選択機能(ACS)対応 ●手差しコピー ●プログラム ●割り込みコピー ●原稿忘れ検知 ●25%~400%のワイドズーム ●すこし小さめコピー ●寸法変倍 ●独立変倍 ●用紙指定変倍 ●自動用紙選択 ●分割 ●ページ印字 ●日付印字 ●指定色消去 ●オーバーカラー ●リピート ●ダブルコピー ●センタリング ●ミラー ●反転 ●枠消去 ●センター消去 ●とじしろ ●表紙/合紙 ●ミニ本 ●週刊誌
●機密ナンバリング ●章分け ●章区切り ●拡大連写 ●文書蓄積 ●見開き両面(表裏) ●画質調整
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