わかりやすい操作画面で、スキャンした文書の保存先やファイル名などを簡単に設定できます。さらに、紙で受け取った書類をExcel®やWordなどのファイル形式に自動変換できる「カンタン文字認識機能」(オプション)や、「RICOH e-Sharing Box」、「Ridoc Document System」との連携によって、より簡単に文書を管理し、活用が可能。業務の効率化を実現します。
スキャンした文書の保存先やファイル名などを簡単に画面から設定できます。業務ごとの設定の登録やプレビュー確認も可能です。
読み取り速度は、フルカラー・モノクロ:80ページ/分*1。リコー独自の画像処理技術により、文字はシャープで鮮明に、写真やグラフィックはモアレやざらつきを抑え、よりきめ細やかに読み取りが可能。さらにモノクロ/カラー混在時のカラースキャンでもモノクロ原稿を自動判別*2して読み取ることができます。
連携ソフトウェア(別売)が文書の共有と管理を支援します。
文書の電子化をサポートするドキュメントポータルシステムです。ペーパーレス化によるコスト削減、業務効率アップを実現します。
電子文書をネットワーク上で一元管理・共有が可能なサーバーシステムです。Webブラウザーで検索、閲覧、通知などを利用できます。
スキャン時に白紙原稿を検知し、白紙ページを削除したデータを保存することができます。白紙ページを削除することにより、データの容量を小さくでき、また出力時には無駄なページの印刷を防ぎます。
利用目的や業務フロー、ネットワーク環境に応じて多彩なスキャンが利用できます。
スキャンした文書を、ネットワーク上の共有フォルダーやFTPサーバーに直接保存・送信できます。
スキャンした文書をドキュメントボックスに最大3,000文書、1文書あたり2,000ページまで*蓄積できます。
スキャンした文書をUSBメモリー*やSDカード*に直接保存することが可能です。パソコンレスで、紙文書の電子化•保存を簡単に行なうことができます。
操作画面上で件名/送信者/メール本文/ファイル名を指定してEメール宛先に直接送信可能です。
スキャンした文書をハードディスクに蓄積した上で、Web Image MonitorでダウンロードするためのURLをEメールで送信できます。
送信するメールサイズに応じて、スキャン to E-Mail送信、URLリンク送信を自動判別できます。
スキャンした原稿の文字情報を、OCR処理によりテキストデータ化し、PDFファイルに埋め込みます。膨大なページ数のデータからでもスピーディーな文字検索が行なえるほか、コピー&ペーストによる文字情報の再利用も簡単です。さらに、データの天地自動補正や白紙除去、自動ファイル名追加なども可能です。
カラー原稿の色文字/黒文字領域と写真領域を別々に処理することにより、見栄えを維持しながら従来のスキャン画像よりも大幅に軽いPDFデータ*に変換することが可能です。
●サイズ混載 ●ドロップアウトカラー ●部分読み取り*1 ●センター/枠消去 ●ファイル名指定 ●プレビュー ●大量原稿 ●不定形サイズ ●済スタンプ*2 ●POP before SMTP対応 ●DSM*1 ●S/MIME対応 ●WSDスキャナー*1 ●PDF/A ●デジタル署名付PDF ●パスワード付暗号化PDF ●スキャナー変倍 ●ファイル分割 ●見開き原稿スキャン ●出力フォーマット(白黒2値:シングル/マルチページTIFF、シングル/マルチページPDF グレースケール/カラー:JPEG、シングルTIFF、シングル/マルチページPDF)
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