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WPM Driver V2.1 FixPack2(V2.1.2)について

1. FixPackの説明

V2.1.1 からの変更点は、次のとおりです。

  • オペレーティング・システムがWindows XPのときの導入方法をユーザーズ・ガイドに記述しました。
  • WPM Driverの以前のバージョンからの移行方法をユーザーズ・ガイドに記述しました。
  • サポート対象外のソフトウェア環境をユーザーズ・ガイドに記述しました。
  • 次の不具合を修正しました。
  • 印刷情報設定プログラムでセル定義ファイル名を指定してW01ファイルを作成した後、セル定義ファイル名を変更し、システム・フラグに「無し」または「置換」を指定して、W01ファイルを再作成しようとするとエラーが起きる。(W01ファイル作成サービスプログラム)
  • 印刷情報設定プログラムで「自動削除日」または「自動移動日」を指定して保存後、「印刷情報設定入力」画面を再表示すると、保存した日付が正しく表示されない。(印刷情報設定プログラム)
  • Windows XPのとき設定画面の文字列の一部が欠けて表示される。(印刷情報設定プログラム)

V2.1.0 からの変更点は、次のとおりです。

  • ポートモニターのXPへの対応

V2.1.0 からの修正項目は、以下のとおりです。

  • ログ出力の修正
  • 同一座標、同一属性の文字があるとき、異常な動作を起こす可能性がある
  • メモリ不足時にハングする(WPM Print Information Setting Program)

2. インストール手順

  • FixPack自体はIBMソフトウェア・サポート・センター経由で入手ください。
  • インストールの詳細については、パッケージ内のREADME_FIXPACK.htmに記述されている導入手順を参照ください。導入方法、更新されるファイルについて記述してあります。