PDF統合運用基盤 Re:PorterFR3GX
(リポーターFR3GX)
PDF帳票配信/検索ソリューション

Re:PorterFR3GX(リポーターFR3GX)とは

既存帳票システムの運用を見直しPDFで再構築することで低コストで業務改善を実現業務要件に応じた新しい帳票プラットフォーム

前述の内容を表した図、オープンI/Oの統合運用を考えた印刷HUBソリューション Re:PorterFR(リポーターFR)=PDF統合基盤の構築。

Re:PorterFR3GX(リポーターFR3GX)システム構成

帳票の作成~印刷~保管・閲覧まで全てをPDFで一元管理できる帳票統合運用基盤の構築が可能。

Re:PorterFR3GX(リポーターFR3GX)、Re:PorterFR3(リポーターFR3)に高機能ピューワの快速サーチャーGXがバンドルされた PDF統合運用基盤です。

前述の内容を表した図

  • *
    インテック社の快速サーチャーGXを採用

Re:PorterFR3GX(リポーターFR3GX)の特長

10,000ページ/分以上のPDF高速生成エンジン

高速帳票データ(PDF)生成エンジンにより大量帳票の高速出力が可能。

Spoolサーバーによる確実な印刷運用管理

生成された帳票(PDF)ファイルをそのままSpoolし印刷ジョブの状態やプリンタの一元管理が可能。ページを指定した再印刷が可能。

100帳票までの移行費用は無償*

お客様の帳票フォーム資産のアセスメントサービスと、面倒な移行作業を支援。

  • *
    移行作業のご支援は、移行対象の帳票フォームがSVFの場合に限り100帳票までとなり、帳票フォーム上の制御ロジック(計算式/編集式/サブフォーム/繰り返し 等)は移行の対象外となります。

検索ViewerはINTEC社の快速サーチャーGXを採用

6万ページ/1秒の高速検索。インテック製快速サーチャーGXが標準仕様。PDFの検索/参照、配信、保管、電子帳簿保存法対応、タイムスタンプ対応。

SW・HW・保守料のトータルでTCO削減が可能

帳票運用に必要なものは全てオールインワンで提供。追加オプション不要。サーバライセンス方式を採用しているので、CPUコア数課金が不要です。

RPCS Basicドライバー対応

  1. リコーのレーザープリンター ・複合機を利用する場合に機種共通で利用可能なRPCS Basicドライバーを標準装備
  2. 拠点のプリンター更新・追加導入のフローを軽減。今後発売される機種も、ドライバーを入れ替えることなくそのまま印刷することができます
  3. すばやいレスポンス。通常版RPCSドライバーに比べ、ファイル容量を軽減
  • Re:PorterFR3GX(リポーターFR3GX)は、ピュア・テクノロジーズ社のPDF高速生成エンジンを採用し、インテック社の高機能ビューワをバンドルした基幹出力システムを、リコージャパンがSIする3社連携のPDF統合運用基盤です。

Re:PorterFR3GX(リポーターFR3GX)Server システム概要

前述の内容を表した図

Re:PorterFR3GX(リポーターFR3GX)ができること

1. 企業内のあらゆる帳票*をPDF形式で設計可能

2. PDF帳票を高速/低コストで検索・社外配信・出力が可能

3. 印刷基盤で一元管理することでPDF共通運用が可能

4. プリンターのマルチベンダー出力管理が可能

  • *
    業種に関係なく業務で使用する全ての伝票類や書類のPDF共通運用が可能です。
    人事・販売・在庫・購買・経理・生産・設計・物流倉庫・顧客管理・会計・情報管理の業務で必要なデータをインプットしてアウト・プットして使用する全ての帳票です。
    製造業では作業指示書、物流では検品ラベル、宅配送り状も「帳票」です。
    また紙だけではなくメール・FAX・WEB/クラウドのような端末(デバイス)を通じてアウト・プットするものもRe:PorterFR3GX(リポーターFR3GX)ならば、PDF統合運用が可能です。
    企業の基幹帳票(全社利用)と部門帳票は、業務運用上1,000種類以上存在しています。

Re:PorterFR3GX(リポーターFR3GX) 推奨動作環境(PDF/帳票開発・運用)

Re:Porter Server

対応OS Windows Server® 2019、Windows Server® 2022
CPU 8Core以上推奨
メモリー 16GB以上
ハードディスク 250GB以上
WEBアプリケーションサーバ Apache Tomcat V9.0以上(64bit)
データベース PostgreSQL V16.4以上
.NET Framework 4.7以上
OracleJava JDK V17
仮想環境 Vmware®

Re:Porter Client&高機能ビューワー

対応OS Windows® 10 Pro / Enterprise、Windows® 11 Pro / Enterprise
メモリー 4GB以上
ハードディスク 100GB以上
.NET Framework® 4.7以上
ブラウザ Microsoft Edge® / Google Chrome™

Re:Porter Designer

稼働環境 LibreOffice安定版の稼働する環境

高機能検索ビューワ(快速サーチャーGX)動作環境

クライアント動作環境

OS Windows® 10 Pro / Enterprise、Windows® 11 Pro / Enterprise
対応プロセッサ 各OSの推奨環境以上
必要なメモリ容量 各OSの推奨環境以上
必要なディスク容量 各OSの推奨環境以上
その他動作環境 Google Chrome™ バージョン 122 以降または
Microsoft Edge® バージョン122 以降(IEモードを除く)
クライアント アクセス ライセンス(CAL)

サーバー動作環境

OS Windows Server® 2016、Windows Server® 2019、Windows Server® 2022
対応プロセッサ 2GHz以上のIntel Xeon/Pentium ファミリまたは互換性のあるプロセッサ
必要なメモリ容量 4GB以上(8GB以上推奨)
必要なディスク容量 データ容量に依存
その他動作環境 Microsoft® .NET Framework® 4.8
Microsoft® .NET Framework® 4.8.1
Microsoft® Internet Information Services®(GX-WEBサーバーのみ)
SSL サーバー証明書(GX-WEBサーバーのみ)
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