RICOH IO Gate V3 主な仕様

Windows Serverのクライアント アクセス ライセンス（CAL）が必要です。

ログ管理サーバー/Webサーバー兼印刷管理サーバーを構築する際は、メモリ8GB以上を推奨します。

データベースのバックアップ保存期間に応じて、増設を推奨します。

オンデマンド印刷オプション、課金印刷オプションを利用する場合は、スプール容量に応じて増設を推奨します。

IPP印刷を行なうときに必要です。

Linux^® OS、Mac OSのクライアントから印刷するときに必要です。

SQL Serverはソフトウェアパッケージに同梱しており、ソフトウェアのインストール時に導入されます。

Windows Serverのクライアント アクセス ライセンス（CAL）が必要です。

ログ管理サーバー/Webサーバー兼印刷管理サーバーを構築する際は、メモリ8GB以上を推奨します。

WebサーバーをインストールするPCは、HDDがNTFSでフォーマットされている必要があります。

Webアップロードサーバーは、ログ管理サーバー/Webサーバー/印刷サーバーと同居する際は、必要に応じてCPU/メモリ/HDDなどのリソースの増設を推奨します。

デスクトップエクスペリエンス（GUI）がインストールされている必要があります。

対応OSは日本語版となります。IPP印刷のみ、日本語版OSと英語版OSの両方に対応しています。

ポップアップウィンドウによる通知を利用する場合は、PC Net Communicatorが起動している必要があります。IPP印刷時のポップアップウィンドウによる通知は、DNSの設定が必要になります。

V4プリンタードライバーは使用できません。

JavaScriptを使用できる設定になっている必要があります。

互換表示設定に、RICOH IO GateのWebページを含めてください。

Microsoft EdgeおよびGoogle Chrome^™では管理者ページの一部の表示が崩れる場合がありますが、操作には影響ありません。

IPP印刷には対応していません。

ドライバーには対象となるプリンター機種のPSドライバーまたは、「Generic PostScript^® Printer」をご利用ください。

対応OSは日本語版となります。

ドライバーにはリコーの「Linux CUPS用PPDファイル」または、「Generic PostScript^® Printer」を使用することを推奨します。Linux OSから印刷する場合は、OSのディストリビューションやご使用のアプリケーションによっては、両面、カラーなどの印刷設定が有効にならない場合があります。また、リコーの「Linux CUPS用PPDファイル」をご利用の場合は、明細ログ上やオンデマンド印刷/課金印刷のパネル上で文書名が正常に表示されない場合があります。

最新版をご利用ください。

PDF印刷の際は、Foxit^® Reader/Foxit^® PDF ReaderをWebアップロードサーバーにインストールする必要があります。

Safari18以降で正常に動作しない場合があります。その場合は、他のブラウザをご利用ください。

製品寿命は、5年または通電20,000時間（1日約11時間以下/稼働時間20%以下）のいずれか早いほうとなります。
長時間連続使用など、使用条件によっては製品寿命が短くなる場合があります。
ご利用時間外は端末をシャットダウンすることを推奨いたします。
シャットダウン/起動についてはRICOH IO Gate V3の自動シャットダウン/自動起動の機能をご活用ください。

機種により、別売のオプションを増設する必要があります。また、RICOH IO Gate V3の機能を利用するために、特殊な設定を行なう必要があります。詳しくは、販売担当者にご確認ください。

「RICOH IO Gate V3課金印刷オプション」で、モノクロ機のPSドライバーから出力を実施すると、用紙サイズが混在している場合でも、先頭ページの用紙サイズで料金が予測されます。この場合、予測金額と請求金額に差異が発生しますのでご注意ください。

リコープリペイドICカードR/W CB10による課金コピーのみ対応しています。

RICOH IO Gate V3 専用操作端末FT21401が必要です。