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Ridoc Document System 画像ログオプション Version1(本製品は販売終了しております)

特長2: 管理サーバーの機能

画像ログの一括収集・保管・自動削除・キーワード検知&メール通知

■画像ログの本拠地一括管理~夜間一括収集

画像ログ収集サーバー内に一時的に保管されている画像ログを収集します。収集は、スケジュール設定により自動的に行ないます。また、複数の画像ログ収集サーバーと接続している場合、すべての画像ログ収集サーバーから一括で収集することが可能です。日常の業務に支障のない夜間などに、一括して収集することでネットワークの負荷を軽減できます。

 

■検索機能がすぐれているRidoc Document Serverへ画像ログを自動登録&自動削除が可能

管理サーバーでは、収集サーバーから圧縮して送られてきた画像ログを解凍し、Ridoc Document Server/Ridoc DocumentServer Epのキャビネット内に日付ごとのフォルダを自動作成して登録します。登録された文書は、Ridoc Desk Navigatorでの表示・再印刷により、文書の内容を確認できます。
(Ridoc Document Server/Ridoc Document Server EPに登録しない運用も可能です。)

詳細表示画面/サムネール表示画面

 

■Microsoft®Windows®フォルダへも同時に自動保存

Ridoc Document Systemへの登録と同時に、長期保管用データとしてバックアップストレージのWindowsフォルダへも自動的に画像ログを保存します。画像ログはテキスト付きPDF、XML、CSVファイルの形で保存され、検索、再印刷などをすることが可能です。

バックアップストレージへの登録
  • 画像キャプチャーを取得しないことも可能
 

■画像ログはテキスト付きPDFで保管、文書情報と内容で文書検索が可能

画像ログは、テキスト付きPDFで保管します。Ridoc Document Server/Ridoc Document Server Epのすぐれた検索機能を使用して画像内文書、文書情報の検索が可能です。またバックアップストレージでもAdobe®Reader®の標準検索機能で、画像内文書の検索が可能です。文書情報は、作成されるCSVファイルから検索できます。

Ridoc Document Serverのすぐれた検索機能を利用可能

 

■設定したキーワードの検知&メール通知が可能

あらかじめキーワードを設定することで、管理サーバーの画像ログ収集時にチェックをかけ、該当する文字の入った機密文書の複合機での利用を検知した際は、管理者にメールで通知します。この機能をユーザーに告知することで紙文書不正使用の抑止効果が期待できます。また収集・管理サーバーの状況を毎日管理者にメールで通知。空き容量不足や異常発生時に、すばやく気付くことができます。

キーワードの検知&メール通知機能

  • OCR認識は100%ではありません。原稿、接続機器、使用する機能によっても精度が異なります。事前に販売担当者にお問い合わせ、ご確認下さい。