契約
インターネットを活用した重要事項説明で、業務効率化&成約率アップ!
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インターネットを活用した重要事項説明で、業務効率化&成約率アップ!
これまで、宅地建物取引⼠から対面で重要事項説明を行うことが義務付けられていましたが、2017年10月より、賃貸物件を契約する場合は、インターネット上のWeb会議・テレビ会議システムなどを利用して、遠隔でも説明を行うことができるようになりました。
お客様の来店の手間も省け、宅地建物取引⼠の負荷も減る、「IT重説」を取り入れてみませんか?
お困りごと 1
重要事項説明にかかる時間を有効活用したい
大切な業務とはいえ、スケジュール調整を含めるとかなりの時間がとられている。
お困りごと 2
お客様との日程が合わずキャンセルになることも
遠方のお客様は、何度も来店が困難であるため、キャンセルリスクが発生する。
お困りごと 3
競合他社にないサービスを取り入れたい
効率的に重要事項説明ができる仕組みをつくれれば、他社との差別化に。
お困りごと 4
IT重説をはじめてみたい
IT重説を始めてみたいが、まず、何を用意すればいいかわからない。
Web会議システムを利用して、遠隔での重要事項説明を実現するパックです。導入後、すぐに活用できるよう、国土交通省のガイドラインに添った機器をセットにてご提供します。クリアな音声となめらかな動画で、遠方のお客様にも簡単に重説を実施できます。
遠隔地から説明できるので、効率よく対応が可能
お客様の来店の必要がなくなる
簡単操作で、高品質な通信、回線切れに強い
誰でも簡単に使える、直感的なインターフェイスで、面倒な操作は一切不要です。パソコン操作に不慣れな方でも直感的に操作が可能です。
重要事項説明では、最初に、宅地建物取引⼠証(カード)を借主のお客様にお見せする必要がありますが、カードの接写時でも細かい文字の確認が可能です。
重要事項説明書の共有時にも、画面上で文字視認が十分行なえ、また説明箇所を手書きの記述も行えます。
重要事項説明中に、回線が何度も途切れたりすると、お客様も説明側もストレスになり利用しにくいもの。「重要事項説明IT活用パック」のWeb会議システムなら、音声遅延と音切れを防ぐ、高度な独自技術を採用しています。
接続先のお客様端末のネットワーク状況も把握し、通信量がオーバーしている際は、音声を優先する調整を自動で行い、一番大切な音声を安定して届けるため、音声途切れが非常に少なく、ストレスのない利用が可能です。
また、万が一、回線が途切れた際も自動リコネクトを実施してつなぎ直しのリスクを軽減させます。
一般的にWeb会議・テレビ会議システムでは音声と画像データをやり取りするため、使用できる帯域が広いほど通信品質が安定します。独自の圧縮技術と帯域制御機能を搭載しており、接続先のお客様端末の帯域が狭い場合でも安定して通信が行えます。
5分ほどのデモンストレーションでIT重説を体験いただくことができます。
詳しくはお問い合わせからお申し込みください。リコージャパンのスタッフが訪問し、ご案内いたします。
Webカメラ、ヘッドセット、Web会議システム「LiveOn」がセットになったパッケージです。
ライセンス登録証明書、Webでのライセンス登録手順書も同梱されています。
パック価格 | 初期費用96,380円(税抜) / 年額72,000円(税抜) |
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IT重説とは賃貸借契約に伴う重要事項説明をWeb・テレビ会議のITインフラを用いて実施することを言います。2017年10月1日に運用が開始され、対面と同様に説明や質疑応答が行える双方向性のある環境であれば、自宅などにいながら、重要事項説明を受けられるようになりました。なお、現時点では賃貸者契約の重要事項説明のみに限られています。
被説明者がスマートフォンやタブレットPCを利用する場合は専用アプリをダウンロードいただくことによりIT重説を実施いただけます。
IT重説に利用しているWeb会議ツール「LiveON」は被説明者へIT重説の誘引メールを送るだけで手軽に実施いただけます。また万が一通信が切断された場合は自動リカバリー機能が働きますので再接続など負担を軽減できます。説明箇所を明確にするための資料表示やトラブル回避のための記録機能などIT重説を行うための機能をすべて備えています。
・遠方から契約の為だけにご来店いただくといった時間的な制約を無くし、お客様の負担を軽減できます。 ・重要事項説明のための来店が不要となるので被説明者とのスケジュール調整が柔軟となり契約までの期間を短縮いただけます。 ・被説明者が自宅などリラックスした環境で説明を受けられるので内容の理解が深まり、円滑な重説を行っていただけます。 ・録画機能など後々の契約に関するトラブル抑止のためにお客立ていただけます(契約者に確認が必要)