介護スタッフの見守り負担を軽減しませんか? 入所者みまもり業務支援パック

定期巡視に加えナースコールやセンサーコール対応でスタッフの負担が減らない!

介護人材不足によって、介護現場の負担は益々増加しています。24時間365日止めることのできない介護現場。転倒や転落事故、容態急変のリスク、そこに感染症のリスクも加わり、スタッフの気が休まることはありません。このような状況が続けば、職員の定着も厳しくなってきますね。

お困りごと1

転倒・転落が心配で、頻回に訪室しなくてはならない・・・

お困りごと2

訪室の優先度を誤れば、転倒・転落のリスクが高まり、常に気が休まらない・・・

お困りごと3

夜間の睡眠状況や中途覚醒状況が把握できず、いつの間にか昼夜逆転になってしまった・・・

お困りごと4

ナースコールやセンサーコール対応で手いっぱいで、記録まで手が回らない

ICT化でみまもり業務の負担を削減

リコーみまもりベッドセンサーと見守りカメラ、及び記録システムを連携して活用することで転倒リスクの削減、訪室の適正化、入所者の睡眠確保、記録業務の負担軽減を実現します。

Point 1

転倒事故の発生を抑止

Point 2

空振り訪室を削減

Point 3

入所者の安眠確保と自立支援

Point 4

記録作業の負担を軽減

高精度の荷重検知式ベッドセンサー

ベッドの4脚に設置した荷重センサーの検知信号を解析し、入所者のベッド上の位置や状態を11種類のアイコンで把握できます。ベッド全体をセンシングできるため検知漏れがなく、素早く発報します。
離床前の"起き上がり"や"端座位"はもとより、ずり落ちを予測する"左(右)端活動あり"や車いすからベッドへの移乗を検知する"入床前端座位"等、ご利用者のリスクに応じたアラート設定が可能です。

センサーと連動して居室カメラ映像を確認

アラート発報時にカメラアイコンをタップするだけでその居室の映像が確認できます 。これによって適切な訪室判断が可能となり、訪室の適正化が図れます。
また、入所者によっては、歩き出してもすぐに介助せず、映像で見守ることで自立をサポートできます。

入所者の生活リズムを把握

睡眠・覚醒の状況を時系列でグラフ化した"活動履歴レポート"により、入所者の生活リズムを把握できます。
起床・入眠時間の安定化、睡眠時間の確保に向けた介入と、その結果検証の指標となります。ご家族への生活状況の説明や、ケアプラン変更の根拠としても活用できます。

センサーの検知情報を介護記録システムに連携

センサーが検知した時間や内容を介護記録システムに自動連携し、対応内容を追加入力できます。 アラート対応時にメモをしておく必要がなくなり、記録のミスや漏れを防ぐことができます。

※上記イメージは、エヌ・デーソフトウェア“ほのぼのNEXT”のケア記録の画面です。

「入所者みまもり業務支援パック」商品構成例

ベッドセンサーと見守りカメラ、及び記録システムの連携パックです。

ベッドセンサー
画像:ベッドセンサー

「リコー みまもりベッドセンサーシステム」

見守りカメラ
画像:見守りカメラ

「Qwatch」

無線LAN
画像:無線LAN
介護記録連携オプション
画像:介護記録連携オプション

「ソフトウェアライセンス」

ご利用料金例

パック価格
(ハードウェアとソフトウェアの初期費用)250,000円(税抜)
クラウド使用料金がセンサー1式につき1,900円/月かかります
  • リコー みまもりベッドセンサーシステム一式 + 見守りカメラ
  • パックの構成商品と価格は代表的なものです。詳しい商品、価格はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
  • 無線LAN料金は含まれておりません。担当営業にお問い合わせください。
  • 介護記録連携オプションは、介護記録ソフトメーカーによって費用が異なります。別途担当営業にお問い合わせください。

「入所者みまもり業務支援パック」よくあるご質問

A必要です。居室のWifi整備が必要になります。

AWifiでも機能しますが、ネットワーク帯域の圧迫による映像遅延を避けるため、基本は有線LANでの設置を推奨しています。

入所者みまもり業務支援パックの関連ソリューション

職員間の連絡はスムーズにできていますか?

スマホ型インカムと無線LANによって職員同士がいつでもつながっている環境をつくります。

働き方改革に向けて対策は万全ですか?

労働時間管理にかかわる、さまざまな業務を効率化。お客様の生産性向上をサポートします。

ケアマネジャーの業務負担を軽減しませんか?

外出先や自宅から事務所のパソコンを操作可能になり、また受信FAXも自分に必要な分だけその場で確認ができるようになります。

介護、看護、リハビリなどの業務日誌は、どのように共有されていますか?

介護記録の入力作業を、最適な方法で効率化します。

施設への不審者の侵入や利用者の徘徊離設の対策は万全ですか?

3Dカメラ画像解析・顔認証システムなどを活用して、重大事故を未然に防止します。

職員が集まらず、その結果入所者も増やせないという問題はありませんか?

ホームページを充実させ、施設の魅力をアピールします。

面会機会が減ってしまい、寂しい思いをしているご利用者はいませんか?

オンライン面会により、感染リスクを抑え、遠方のご家族とも会話できる環境を提供します。

介護施設の入退館をデジタルに一元化し、職員の負担なくセキュアな施設を実現します。

コロナ禍が終息に向かう中、施設に出入りする方々の感染対策は引き続き遵守する必要がありますね。施設の入退館管理をしっかりと行うことで、感染対策意識を継続しつつ、職員の負担を軽減しませんか?

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