ルールに合った点呼簿の作成・管理ができていますか? 点呼業務改善パック

対面で行なっている点呼業務を改善してみませんか?

運輸業では、なによりもまず安全管理。日々の安全運行のためにドライバーの健康状態を把握する「点呼」は重要な業務の1つです。従来、対面で行われてきた点呼業務ですが、ICT技術を活用することで離れた場所から質の高い「点呼」を行ったり、乗務後の点呼を運行管理者の立ち合いなしで行なうことができるようになりました。点呼を実施する運行管理者の負荷が高かった業務を効率化する「IT点呼」・「遠隔点呼」・「乗務後自動点呼」の導入を検討してみませんか?

お困りごと1 運行管理者の負担が大きい

対面点呼を行っているため早出・残業が多く、運行管理者の残業が常態化している

お困りごと2 監査対応に向けた書類準備が大変

手書きの点呼簿から監査用の書類の制作は大変

お困りごと3 拠点ごとに点呼のやり方にバラつきがある

各拠点の運行管理者によって点呼の厳格性が違い、基準がバラバラ、統一した品質を保つのが大変

深夜の点呼に続き、明日早朝も点呼業務で出勤

点呼業務を改善し安全運行を実現する「点呼業務改善パック」

ICTを活用し、「離れた場所との点呼」や「運行管理者が立ち合いしない点呼」を可能にしたパックです。ドライバーが各拠点にて免許証をかざし、すばやく点呼を実施。点呼業務のために、早出・残業が多くなりがちな運行管理者の負担を大幅に減らすだけでなく、点呼の質も向上します。クラウドサービスのため、サーバー機器は不要。パソコンとアルコール検知器、その他必要な周辺機器があれば導入可能です。

Point 1

点呼システムで安全運行を徹底し、社員の安全意識向上

Point 2

点呼簿の一元管理で、監査準備の負荷を軽減

Point 3

拠点間のIT点呼や遠隔点呼、乗務後自動点呼により、残業や休日出勤など運行管理者の負荷軽減

Point 4

簡単な操作で、パソコンなどに不慣れな社員でも安心

Point 5

サーバー不要。どこからでも使えるクラウドサービス

IT点呼システムでの一元管理の仕組み

対面点呼/電話点呼/スマートフォン点呼/IT点呼の4種類に対応。管理者とドライバーが同一拠点にいなくても、まったく問題ありません。どの点呼方法を採用しても、各事業所の情報は一元管理されるため、記録簿の作成までスムーズです。

事業所間、事業所と出先間での連携を図解した画像。対面点呼、電話点呼、スマートフォン点呼、IT点呼のどの方法を採用しても、情報が一元管理されている。
  • ※1
    IT点呼の実施には、拠点ごとにGマークの取得が必要です。
  • ※2
    別途、スマートフォン点呼利用料がかかります。

IT点呼とは?

テレビ電話のように点呼を行うことができるシステムです。IT点呼により、運行管理者と離れた営業所のドライバーがモニターを通して、相手の顔を見ながら点呼を行うことができます。

IT点呼・遠隔点呼で運行管理者の負荷を軽減

IT点呼・遠隔点呼なら遠隔地からの点呼が可能になり、早朝・深夜出勤の多かった運行管理者の負荷軽減を図ることができます。インターネットに接続できればどこからでも利用可能なクラウドサービスのため、サーバー機器がいりません。パソコン、アルコール検知器等の必要な周辺機器があればご利用いただけます。

  • IT点呼の実施には、拠点ごとにGマークの取得が必要です。
  • IT点呼・遠隔点呼の実施には、対象拠点管轄の運輸支局長等への事前届出が必要です。
運行管理者の輪番制も可能に!

一元管理で実現、監査準備の負荷を軽減

すべての拠点の点呼簿を一元管理します。 日頃の点呼業務だけで、 監査に必要となる帳簿が自動的に作成されます。

対面点呼、IT点呼、遠隔点呼、電話点呼、スマートフォン点呼

乗務後自動点呼で運行管理者の負荷軽減

乗務後の点呼を国交省の定める機器で実施する事で対面と同等と認められます。そのため、乗務後の点呼は運行管理者の立ち合いが不要となり、人件費・労働時間の削減が可能になります。

  • 乗務後自動点呼の実施には、対象拠点管轄の運輸支局長等への事前届出が必要です。
点呼支援機器で点呼を行っている図。結果はクラウドに蓄積管理

品質の高い点呼で安全運行の徹底

どの運行管理者が実施しても品質の高い点呼が実現し、社員の安全意識向上が図れます。

安全運行が社員と、社員の家族、会社を守ります

パソコンに不慣れな従業員でも安心操作

IT点呼は、画面の案内に従ってボタンを押し、免許証をかざすだけ。点呼簿を作成するためのユーザーインタフェースも見やすく、パソコンに不慣れな従業員でも安心して操作できます。

パソコンに不慣れな従業員でも安心操作

「点呼業務改善パック」 運用イメージ

1.対面での点呼を重視した運用をする場合

対面点呼・IT点呼・遠隔点呼・電話点呼・スマートフォン点呼に対応

  • IT点呼の実施には、拠点ごとにGマークの取得が必要です。
  • IT点呼・遠隔点呼の実施には、対象拠点管轄の運輸支局長等への事前届出が必要です。
点呼に必要な記録を一元管理

2.乗務後は自動点呼で運用をする場合

乗務後は運行管理者の立ち会いが不要

  • 乗務後自動点呼の実施には、対象拠点管轄の運輸支局長等への事前届出が必要です。
乗務後はシステム上で点呼が完了。結果はクラウドに保存。記録簿も自動作成

「点呼業務改善パック」 商品構成例

クラウド型点呼システムとWebカメラ・アルコール検知器・免許証リーダーや静脈認証装置などがセットになったパッケージです

構成例

クラウド型点呼システム
画像:クラウド型点呼システム
webカメラ
画像:webカメラ
アルコール検知器
画像:アルコール検知器
免許証リーダー / 静脈認証装置など
画像:免許証リーダー

ご利用料金例

パック価格
263,000円〜(税抜)
  • パックの構成商品と価格は代表的なものです。詳しい商品、価格はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

「点呼業務改善パック」よくあるご質問

Aアルコール検知器・WEBカメラ(マイク内蔵)・免許証リーダー等のパック商品以外に、パソコン(スピーカー内蔵)、スマートフォンが必要です。

A専用のアルコール検知器が必要になります。

A対面点呼・IT点呼・遠隔点呼・電話点呼・スマートフォン点呼・乗務後自動点呼の機能をご利用頂けます。
※IT点呼の実施には、拠点ごとにGマークの取得が必要です。
※IT点呼・遠隔点呼・乗務後自動点呼の実施には、対象拠点管轄の運輸支局長等への事前届出が必要です。

点呼業務改善パックの関連ソリューション

新しい人財や荷主獲得にお困りではありませんか?

ホームページを活用して、求職者や新たな荷主に向けて会社の強みや魅力をアピールできます。

効率的な配車を実現して、業務をスムーズにしませんか?

最新の配車情報を、リアルタイムで共有しながら受注&配車管理業務が行えます。

働き方改革に向けて対策は万全ですか?

労働時間管理にかかわる、さまざまな業務を効率化。お客様の生産性向上をサポートします。

改善基準告示の対応はできていますか?

タコグラフのデータを読み取ることで、基準告示との適合を確認し、日々の改善を進められます。

お問い合わせ・お見積り

運輸業に関するご質問・お問い合わせはこちらから受け付けています。お気軽にご相談ください。

PAGE TOP