運輸業では、なによりもまず安全管理。日々の安全運行のためにドライバーの健康状態を把握する「点呼」は重要な業務の1つです。従来、対面で行われてきた点呼業務ですが、ICT技術を活用することで離れた場所から質の高い「点呼」を行ったり、乗務後の点呼を運行管理者の立ち合いなしで行なうことができるようになりました。点呼を実施する運行管理者の負荷が高かった業務を効率化する「IT点呼」・「遠隔点呼」・「乗務後自動点呼」の導入を検討してみませんか?
対面点呼を行っているため早出・残業が多く、運行管理者の残業が常態化している
手書きの点呼簿から監査用の書類の制作は大変
各拠点の運行管理者によって点呼の厳格性が違い、基準がバラバラ、統一した品質を保つのが大変
点呼システムで安全運行を徹底し、社員の安全意識向上
点呼簿の一元管理で、監査準備の負荷を軽減
拠点間のIT点呼や遠隔点呼、乗務後自動点呼により、残業や休日出勤など運行管理者の負荷軽減
簡単な操作で、パソコンなどに不慣れな社員でも安心
サーバー不要。どこからでも使えるクラウドサービス
対面点呼/電話点呼/スマートフォン点呼/IT点呼の4種類に対応。管理者とドライバーが同一拠点にいなくても、まったく問題ありません。どの点呼方法を採用しても、各事業所の情報は一元管理されるため、記録簿の作成までスムーズです。
テレビ電話のように点呼を行うことができるシステムです。IT点呼により、運行管理者と離れた営業所のドライバーがモニターを通して、相手の顔を見ながら点呼を行うことができます。
IT点呼・遠隔点呼なら遠隔地からの点呼が可能になり、早朝・深夜出勤の多かった運行管理者の負荷軽減を図ることができます。インターネットに接続できればどこからでも利用可能なクラウドサービスのため、サーバー機器がいりません。パソコン、アルコール検知器等の必要な周辺機器があればご利用いただけます。
すべての拠点の点呼簿を一元管理します。 日頃の点呼業務だけで、 監査に必要となる帳簿が自動的に作成されます。
乗務後の点呼を国交省の定める機器で実施する事で対面と同等と認められます。そのため、乗務後の点呼は運行管理者の立ち合いが不要となり、人件費・労働時間の削減が可能になります。
どの運行管理者が実施しても品質の高い点呼が実現し、社員の安全意識向上が図れます。
IT点呼は、画面の案内に従ってボタンを押し、免許証をかざすだけ。点呼簿を作成するためのユーザーインタフェースも見やすく、パソコンに不慣れな従業員でも安心して操作できます。
対面点呼・IT点呼・遠隔点呼・電話点呼・スマートフォン点呼に対応
乗務後は運行管理者の立ち会いが不要
クラウド型点呼システムとWebカメラ・アルコール検知器・免許証リーダーや静脈認証装置などがセットになったパッケージです
パック価格 |
263,000円〜(税抜)
|
---|
Aアルコール検知器・WEBカメラ(マイク内蔵)・免許証リーダー等のパック商品以外に、パソコン(スピーカー内蔵)、スマートフォンが必要です。
A専用のアルコール検知器が必要になります。
A対面点呼・IT点呼・遠隔点呼・電話点呼・スマートフォン点呼・乗務後自動点呼の機能をご利用頂けます。
※IT点呼の実施には、拠点ごとにGマークの取得が必要です。
※IT点呼・遠隔点呼・乗務後自動点呼の実施には、対象拠点管轄の運輸支局長等への事前届出が必要です。
運輸業に関するご質問・お問い合わせはこちらから受け付けています。お気軽にご相談ください。