働き方改革に向けて対策は万全ですか? 勤怠管理パック(運輸業編)

働き方改革関連法の対応準備は、万全ですか?

働き方改革関連法の改正により、労働時間の客観的な把握、年5日間の年次有給休暇の取得、残業時間の上限規制の導入が中小企業にも義務づけられました。運輸業のドライバーに対しては「休日を含まず年間960時間」の上限規制が適用されます。ドライバーの勤務実態を正確に把握し、課題がないか今から明確にしておくことが重要です。

お困りごと1 毎月の勤怠集計に時間と手間がかかる

運転日報やデジタコの運行記録で出退勤を管理し表計算ソフトなどへ毎月集計をしており、入力ミスや漏れが発生することがある

お困りごと2 出退勤を適切に管理できていない

勤務管理者が不在の早朝や夜間に、他のドライバーにタイムカードの打刻を依頼していることがある

お困りごと3 給与計算の手間や入力ミスを減らしたい

手作業での転記ミスをなくしたい

運転日報、デジタルタコグラフでの毎日の出退勤。月末の集計が手間

労働時間管理に関わる業務全体の効率化により、お客さまの生産性向上をご支援する「勤怠管理パック(運輸業編)」

運輸業独自の勤怠管理を効率化するパックです。クラウドシステムのため、登録されたデータは一括管理。勤務記録は、そのまま給与システムにも連携可能ですので、勤怠管理に関わる業務効率の向上につながります。

Point 1

勤務時間をデジタコから取得

Point 2

免許証の打刻で出退勤を記録

Point 3

給与と連携し集計・転記作業を低減

お客さまの運用に合わせた打刻方法をお選びいただけます

デジタコ連携

デジタコに記録された運行データを勤怠管理に利活用したいお客さま

免許証打刻

労基署から打刻(成りすまし)を指摘されない仕組みが欲しいお客さま

タイムレコーダー連携

運転日報で勤怠を管理し集計に表計算ソフトを使っているお客さま

前述の内容を表現した図

※1 IT点呼の実施には、拠点ごとにGマークの取得が必要です。
※2 別途、スマートフォン点呼利用料がかかります。

デジタコデータと連携

デジタコに記録された運行データと、勤怠システムにて登録された出退勤/作業内容のデータが紐づいて登録されるので、1日のドライバーの動きを簡単に確認することができます。

デジタルタコグラフから運行データを取得

出退勤の記録は免許証で打刻

ドライバーがいつも携帯している運転免許証を使って、勤怠の打刻を行います。専用のICカードを用意する必要はありません。免許証とスマートフォン、パソコンの3点で勤怠管理が可能です。

免許証で打刻

給与システムと連携して、転記ミスを低減

勤怠システムと給与システムのデータが連動することで、煩雑な入力作業が減らせます。ドライバーの複雑な給与計算式も、あらかじめ登録が可能。手当項目の追加などにもフレキシブルに対応します。

勤怠管理システムと給与システムでデータ連携

「勤怠管理パック(運輸業編)」 商品構成例

勤怠管理システム、免許証リーダーがセットになったパッケージの例です。

免許証リーダー
画像:免許証リーダー
運輸業向け勤怠管理システム
画像:運輸業向け勤怠管理システム
パック価格
863,600円~
  • パックの構成商品と価格は代表的なものです。詳しい商品、価格はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

「勤怠管理パック(運輸業編)」よくあるご質問

A出退勤時間の管理以外に、作業時間の開始、終了、作業内容等の管理が可能です。

Aパソコンや免許証以外のICカードでの運用も可能です。

A給与計算ソフトとの連携はCSVデータで行います。CSVデータ出力後にご利用の給与システムで取り込める項目にあわせて、お客さまにてデータ編集作業が必要となります。

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