リモートワークや在宅勤務、クラウドの活用など、複雑化した事業形態や多様な働き方による新たなリスクに加え、
近年多発しているサイバー攻撃による個人情報の漏えいに備える必要があります。
一方で、営利組織として利益創出の努力も求められます。
リコージャパンでは、ビジネスにおけるパートナーを含めて共有すべき人々とは安全が保たれた状態で情報の活用を図りながら
意図しない情報漏えいを防止するという、活用と保護の両立を目指しています。
このように、活用と保護の適切なバランスをとって利益創出を図るレベルを「情報セキュリティ経営」と位置付け、目指す姿として取り組んでいきます。
リモートワークや在宅勤務、クラウドの利用など業務効率化のためのIT化が急速に加速する一方で、標的型攻撃メールやサイバー攻撃などのさまざまな脅威の急増や個人情報保護法の法改正により、エンドポイントセキュリティ対策の強化が急務となりました。
サイバー攻撃など、セキュリティの脅威に対応し、情報を守るために実施しているリコージャパンのセキュリティ対策をご紹介します。