改正個人情報保護法の施行により、最大で1億円以下の罰金の支払いが命じられる可能性もあります。外部からの攻撃による漏洩対策だけでなく、情報の持ち出しなどの内部不正対策は必須です。
機密情報に不正にアクセスする手口です。アクセス権の範囲を明確に定め、適切に制限することが必要です。
時間外や繰り返しのアクセスに、管理者が気付くための仕組みが必要です。ログ収集の告知は、内部不正を抑止する一環となります。
情報をUSBメモリなどにコピーし、持ち出される可能性があります。未許可のUSBメモリ使用を一律禁止するなど、対策が重要です。
ChatGPTの使用ルールを定めずに利用すると、情報漏洩リスクが上昇してしまいます。使用ルールの策定と告知はもちろん、必要があればChatGPTの利用状況を会社が確認できる仕組みづくりが大切です。
MaLionCloudの「Webアップロード監視」機能を使えば、誰が、いつ、どのPCから、どんな内容を書き込んだか、確認することができます。業務端末から書き込んだ内容は、管理者がいつでも確認できることを従業員に周知し、適正な利用を目指しましょう。
マルウェア「Emotet」の検知ツール「EmoCheck ※」の実行を管理者がスケジュール化しておくことで、自動的に行います。感染した端末が検知された場合、管理者に管理画面上やメールで通知し、感染した端末は、自動的にネットワークから遮断されます。これにより、感染拡大を防止します。
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