Android™、Windowsから手軽に印刷及びスキャン! Mopria印刷・スキャン

Mopria®とは?

「Mopria」とは、Mopria Allianceが提唱する「さまざまなメーカーやブランドのプリンターへの印刷を可能にする一連の規格」です。
Android™ OSを搭載した端末からは、Mopria Alliance が提供する「Mopria Print Service」アプリを導入すると、Mopria認証済みプリンターに手軽に印刷できます。
Windowsを搭載した端末からは、メーカー毎のドライバー導入なしに、OSに搭載されたプリンタードライバーを使用して印刷できます。
Mopriaスキャンを使用すると、スキャナーまたは複合機から直接ドキュメントをスキャンできます。詳しくはMopria Allianceのサイトをご覧ください。

mopria® ロゴ

対応機種

対象機種についてはMopria Allianceのサイトにある「認証製品」をご参照ください。

Android™

入手方法

Google Play™からダウンロードできます。

Google Playをスマートフォンで表⽰させるQRコード

Google Play™からダウンロードできます。

Google Playをスマートフォンで表⽰させるQRコード

Windows

印刷についてはMopria Allianceのサイトにある「Windowsで印刷する」をご参照ください。

ARM版 Windowsからの印刷はMopriaを利用して印刷ができます。設定方法は「ARM版Windowsで印刷をするための設定について」をご参照ください。

「RICOH Print Support Application」を用いることで、リコーの従来のドライバーで提供している様々な機能をWindows標準のMicrosoft IPP Class Driverで利用することができます。「RICOH Print Support Application」のダウンロードは、下記リンクをご参照ください。

詳しいご利用方法は、下記リンクをご参照ください。

RICOH Print Support Application対応機種

  • RICOH IM C6010/C5510/C4510/C3510/C3010/C2510
  • RICOH IM C6000/C5500/C4500/C3500/C3000/C2500
  • RICOH IM 6000/5000/4000/3500/2500
  • RICOH IM C300
  • RICOH IM 430F/IP 500SF
  • RRICOH P 501/501M/500/500M
  • RICOH Print Support Applicationをインストールすることで、Mopriaの印刷機能に加えて、「印刷方法」「ステープル」「パンチ」「ソート」「解像度」などの印刷設定が利用できるようになります。
  • Microsoft IPP Class Driverを対応機種で印刷できるように設定されていると自動でRICOH Print Support Applicationがインストールされます。
  • 現在、RICOH Print Support Applicationでは集約、拡大/縮小の機能に対応しておらずMicrosoft IPP Class Driverであらかじめ設定していた「拡大縮小」、「ページ形式」の設定が引き継がれ、RICOH Print Support Application上で設定が固定されます。設定変更したい場合は、一旦RICOH Print Support Applicationをアンインストールして、Microsoft IPP Class Driver上で設定変更をお願いします。Microsoft IPP Class Driverで集約、拡大/縮小を使いたい場合は、RICOH Print Support Applicationをアンインストールしてください。

スキャンについてはMopria Allianceのサイトにある「Windowsでスキャンする」をご参照ください。

制約事項

  • 「Mopria Print Service」アプリを使用するスマートデバイスは、Wi-Fi™(無線LAN経由)のみ対応しています。
  • 「Mopria Print Service」アプリから出力する機器は、一部の機種では、有線のLANのみに対応しています。
  • 「Mopria Print Service」アプリからの出力においてはユーザーコード認証、ベーシック認証、リコー 個人認証システムAE2等の各種認証およびリコー カンタン私書箱プリントAE2には対応しておりません。
  • 「Mopria Print Service」アプリからの出力においては、一部の機種では、スマートデバイスと機器本体は、アドホック接続できません。
  • 「Mopria Print Service」アプリからの出力において、「フチなし」は機種によっては余白が生じます。
  • 「Mopria Print Service」アプリからの出力においては機器検索で見つかった機器でも、リコーで保証されていないことがあります。
  • その他の制約については、Mopria Print Serviceの制約事項に準じます。
    詳しくはMopria Allianceのサイトにある「よくある質問」をご確認ください。
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