「まるで現場」 遠隔地から現場の状況確認が可能に
360°映像の双方向型ライブ配信システム
RICOH Remote Field

RICOH THETAでさらにリアルに。見たい現場へ目が届く。

RICOH THETA で360°映像を撮影し、オフィス側ではブラウザ上で見たい画角を選択可能。
ウェアラブルカメラを使い、現場の文字情報や部品の詳細の確認などもできます。

RICOH Remote Fieldを通じて現場の映像を共有。オフィスで現場のライブ映像を表示することで、細かい文字も読み取れる。どこを映しているのか分かる、見たいところが見られる。

360°高画質映像で現場DXを実現するリコー独自のテクノロジー

「360°映像」「4G回線で4K配信」「通信環境に強く、映像の遅延時間が短い」
RICOH Remote Fieldは、現場に行く必要があった作業を遠隔から行うことで、生産性・安全性を向上させるソリューションです。

RICOH THETAの360°映像を活用

RICOH THETAの360°配信が可能。
スマートフォンのカメラやウェアラブル端末にも対応し、リアルな遠隔立会を実現します。

4G回線で4K配信

4G回線で高解像度の360°配信はリコーだけ。
圧倒的な高画質映像を全国各地から配信できます。

  • リコー調べ 2022年6月現在

通信環境に強く、映像の遅延時間が短い

独自の通信技術と画像処理技術で電波が弱い現場でも通信可能。
映像・音声が乱れにくく、ストレスなく視聴できます。

スムーズな映像

導入事例

「RICOH Remote Field」×「RICOH THETA」
現場にいる感覚で遠隔視察を実現

RICOH THETAの360°映像を高解像度・低遅延で配信できるのはRICOH Remote Fieldだけ。
従来のサービスと比べ圧倒的な臨場感で快適な遠隔コミュニケーションを実現。

課題

「カメラの画角が限定されているため、現場の見たい場所の確認がしづらく、遠隔臨場の実施がむずかしい・・・・・・」

どこを映せば良い、見たい場所が確認しづらい

解決

従来にない360°&4K映像の配信で、手に取るようにわかりやすい遠隔臨場が可能。RICOH THETAの360°映像は、現場の全体像をつかみやすく、さらにスマートフォンやウェアラブルカメラでのクローズアップ映像の配信も可能。発注者は立会のための出張回数が減るため、劇的なコスト改善につながります。受注者は発注者との日程調整が容易になり、より円滑な現場管理が可能です。

自分で操作して見たい箇所が見られる、安全に配信できる、細かい文字も確認できる

課題

「支店や営業所がカバーする現場のエリアが広いため、パトロールの頻度を上げられない・・・・・・」

拠点間の移動が大変

解決

遠隔操作で自由に画角を選べ、見逃しのない安全パトロールが可能。現場あたりの立会者を減らしつつ、パトロールの頻度を上げることができます。

遠隔でもしっかり確認できるからパトロールの頻度を上げられる

課題

「スマートフォンの音声通話やビデオ通話で専門家から遠隔アドバイスをもらうが、コミュニケーションに限界を感じる・・・・・・」

どこの話をしている?

解決

RICOH THETAの360°&4K 映像により、部材の細部や作業の詳細が把握しやすくなり、問題解決のスピードアップや点検コストの大幅な削減につながります。

詳細が把握しやすい。すぐに確認ができそうだ

主な機能

見たい画角を自由に選べる

RICOH THETAを現場に置けば、見る人それぞれが360°自由な画角で映像を見ることができて、見逃しがなくなります。

複数のカメラを同時に使える

複数映像を並べて表示することができ、 RICOH THETAで現場全体、VUZIX M400やスマホで細かな文字を確認することができます

インストールがいらない

専用アプリケーションのインストールが不要です。ウェブブラウザで映像を見ることができます。

簡単に配信ができる

ルームのURLリンクとパスコードを相手に共有するだけで、すぐに参加できます。

画角の共有ができる

RICOH THETAの360°映像を閲覧している時に、自分が見ている画角を他の人へ共有することで、全員の視点を揃えて、認識合わせができます。

写真撮影・配信録画ができる

遠隔からRICOH THETAのシャッターを切ることができます。また録画をすることもできます。データを360°ビューワーで見ることで、いつでも360°の現場映像を確認することができます。

遠隔からデバイスの制御ができる

配信開始/終了、解像度/フレームレート変更、露光調整、マイクオン/オフなど、遠隔からデバイスの制御ができます。

動作環境・価格表

対応デバイス RICOH THETA Z1 / X
ウェアラブル端末:VUZIX M400/ザクティCX-WE100・WE110・WE300・WE310
PC:Microsoft Windows/Mac OS
スマートフォン/タブレット:Android™/iOS/iPad、閲覧は画面サイズ 7.0インチ以上
対応ブラウザ Google Chrome™/Microsoft Edge/Safari

利用の用途に応じて下記3つのプランがあります。

  • スマートフォンプラン:普段使いのスマホ/タブレットを使って手軽に高画質配信ができる、遠隔臨場向けプラン
  • RICOH THETAプラン:360°カメラを使って現場の全体感を伝えることができる、安全パトロールや遠隔臨場向けプラン
  • ウェアラブル端末プラン:360°カメラとウェアラブルカメラを使って現場の全体感と詳細部分を同時に確認できる、遠隔臨場や点検向けプラン

基本プラン

商品名 料金 機能
月額 年額 利用可能時間 配信デバイス数 配信画質・fps 配信ルーム数 閲覧デバイス数
スマートフォンプラン 22,000円 264,000円 無制限 1台
(スマートフォン)
スマートフォン:2K 15fps 1 2台
RICOH THETA
プラン
40,000円 480,000円 無制限 2台
(THETA+スマートフォン)
スマートフォン:2K 15fps
THETA:4K 5fps,
2K 5/10/15fps
1 2台
ウェアラブル端末プラン 45,000円 540,000円 無制限 2台
(THETA+ウェアラブル端末)
ウェアラブル端末:
2K 15fps,HD 15fps
THETA:4K 5fps,
2K 5/10/15fps
1 2台
  • 当該契約でお客様が利用できる配信機材(THETA・ウェアラブル端末)は、お客様が初回登録した配信機材にのみ制限されます。登録後は、他の配信機材には原則変更ができません。
  • スマートフォンを使った配信画質・fpsは、利用されるスマートフォンカメラの性能により異なります。
  • 料金には端末料金や通信使用料は含まれておりません。
  • ご使用の通信環境により十分な映像品質を得られない場合がございます。

オプション

商品名 月額 年額
RICOH Remote Field 閲覧デバイス1台追加 10,000円 120,000円
  • オプション契約で閲覧デバイス数を最大7台(基本2台+追加5台)まで変更できます。

オプション

商品名 価格
RICOH クラウドアプリケーション スタートパック for RICOH Remote Field 5,000円/1契約
  • 新規お申し込み時は、「RICOH クラウドアプリケーション スタートパック for RICOH Remote Field」が必要になります。

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