2022年10月3日より後継サービスとしてクラウドストレージサービス「RICOH Drive」のサービスを開始いたしました。
※RICOH Drive 紹介ページ:https://www.ricoh.co.jp/service/ricoh-drive
RICOH Driveのサービス開始に伴い、RICOH SnapChamberは、2022年9月末日をもって新規販売を終了いたしました。
利用者ごとにフォルダの公開範囲や利用できる機能を設定することができます。また部門毎、プロジェクト毎に管理者を複数登録することによって、管理作業を分散でき、大規模なプロジェクトでも効率的にユーザー管理ができます。
特定のIP/ドメインからのアクセスの制限が可能です。IPアドレスは固定または範囲指定で複数登録も可能です。社内の環境のみアクセスできるよう制限をかけることで、社外からの不正なアクセスの防止ができます。
詳細なポリシーを設定可能です。パスワードの長さ、有効期限、複雑さ(「英大文字」、「英小文字」、「数字」、「記号」の中から3つの文字を使うことが必須となります。)アカウントロックまでのエラー回数など、管理者側で詳細に設定が可能です。
システムの利用に関する各種ログや統計情報を確認することが可能です。ログは、ログインしたユーザーやファイルのやり取りのログが確認でき、CSV形式でダウンロードできます。統計情報は、登録されているユーザーやグループの数、ログイン数などの情報をグラフレポートで見ることができます。
管理者はユーザーごとに割り当てるディスク容量の変更を行えます。
利用状況に応じて全体の容量からユーザーに配分することで、柔軟で効率的な運用が可能となります。