社内の複合機・プリンターのジョブログを、カンタン操作できめ細かく集計。
機器の使われ方を“見える化”することで、効率的な運用と経費削減を実現できます。
※ ジョブログの収集には、Ridoc IO OperationServer Pro/RICOH Device Manager Pro/RICOH 画像ログ送信オプションいずれかの製品が必要になります。
※ 集計を行う機器は、リコー個人認証AE2や機器本体標準の認証機能(ベーシック認証/Windows認証等)を使用している必要があります。
RICOH ジョブログ集計ツールは、複合機やプリンターのカウンター値では判別することができない詳細なジョブログ集計を実現します。
RICOH ジョブログ集計ツールは、カンタン操作で集計を実行することができます。
毎月集計項目が同じであれば、集計期間をチェックして集計ボタンを押すだけの「ワンクリック集計」も可能。
カンタン操作で誰にでも扱いやすいので、継続的に活用ができ、経費削減対策のPDCAサイクルを構築することができます。
・集計項目のカスタマイズ
必要な集計項目を指定し、項目を絞った集計をすることができます。
・自動集計機能
毎月指定した日を起点に過去1ヶ月分の集計を自動で実施します。
検索条件と対象期間を指定し、収集したログから該当するログを検索することが可能です。
万が一の情報漏えいやFAX/スキャンデータの誤送信発生時に追跡が容易になります。
RICOH ジョブログ集計ツールは、クライアントPCでも動作可能。
ご担当者のPCにインストールして、カンタンな設定を行うだけで、すぐに使用することが可能です。
複合機・プリンターでは、印刷やコピーの利用「面数」をカウントする「カウンター値」とは別にだれが・いつ・どのような設定で操作したかというログ(ジョブログ)を記録することができます。本製品では、このジョブログを集計することで、使用量だけでなく、両面率/集約率などの詳細な機器の使われ方が分かります。
面数
紙に出力した面の数をカウントした値です。片面印刷は「1」、両面印刷は「2」でカウントされます。ユーザー・部門別で集計ができますので、出力実績の部門振替え等に活用することが可能です。
枚数
使用した紙の枚数をカウントした値です。両面印刷でも片面印刷でも出力した用紙1枚につき、1カウントで計算されます。紙の使用枚数と削減率を算出できますので、コスト削減や環境負荷低減の指標として利用できます。
両面印刷
1枚の紙の両面に印刷することで紙の消費を軽減できます。
集約印刷
紙の1面に複数ページを縮小して印刷することで紙の消費を軽減できます。
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