
介護サービス評価/報告
介護記録の入力作業を、現場に合った方法で効率化
介護サービス評価/報告
介護記録の入力作業を、現場に合った方法で効率化
質の高い介護を提供するためには、利用者の様子を丁寧に記録することが大切です。しかし、その記録を充実させようとするあまり、現場の負担はとても大きくなっていませんか?介護をしながら記録をつけていると、目を離した隙に起こるトラブルが心配。実作業が終わってから記録しようとすれば、どうしても残業が増える……。メモから、申し送りシートや日誌へ転記するのも、大きな手間です。
お困りごと 1
記録作業に手間がかかり、労働時間が減らない!
利用者の状況を毎日細かく記録するのは大変な作業。
お困りごと 2
記録のために利用者から目を離すと、事故の可能性が高くなる!
介護をしながらの記録は難しく、あとからまとめて記録すると情報が漏れることも
お困りごと 3
記録が共有されず、適切なプランが作れない!
限度額の範囲内で最もふさわしいサービスを考えるためには、きめ細かな情報が必要
リコーは、介護記録の入力作業・共有を、お客様にとって最適な解決方法を3つのパッケージでご提案。「介護のIT化」を支援いたします。
介護記録の入力に、タブレットを活用するモデルです。タブレットを携帯することで、利用者の近くで入力作業を行えるため、転記作業がなくなります。入力内容は、すぐにシステム連携・同期できるため、従来、後から行っていた転記業務を大幅に削減することができます。
タブレットを活用し、タッチ入力、プルダウンなどで簡単入力
利用者ごとの記録を一元管理、ケアプランと同期した記録入力
各種帳票や、保険請求システムとデータ連携
施設のあちこちに保管されている手書きの介護記録などの紙文書を一元管理できるモデルです。
記録や文書をスキャンして電子化。利用者ごとに一元管理することで、状況把握がスムーズになります。記録を閲覧する必要があっても、フロアを往復して取りに行かなければならないということはなくなります。
パソコンやタブレットの入力が苦手でも、声による入力で記録のIT化をサポートするモデルです。訪問先での録音データを活用して、音声入力システムに取り込み、テキストに変換します。介護用語に特化した変換機能も搭載。日本語を話せるが書けない外国人のスタッフが多い場合などに有効です。
タブレット、福祉介護ソフトの組み合わせです。
パック価格 | 2,000,000円(税抜) |
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タッチパネルで入力できますから、どなたでもすぐに慣れていただけます。文章入力が必要な場合も、よく使う文例を選択するなど、キーボードをできるだけ使わないですむ設計になっています。
必要です。しかしシステムによっては、オフラインでも入力でき、後からオンラインでアップデートするタイプもございます。その場合、施設全館に無線が届いていなくても安心して利用できます。(※対応システム NDソフトウェア「CarePalette」)
タブレットの音声入力機能がそのまま利用できます。また、手書き入力アプリも併用可能です。その他、タブレットで撮影した画像や動画も記録として取り込みが可能です。状況に応じて最適な記録方法を選択することができます。
社会福祉法人 芳洋会様は、「安心と充実の人生をご一緒に。」を理念に、特別養護老人ホームをはじめ、ショートステイやデイサービス、小規模多機能型居宅介護施設の運営から、居宅介護支援事業、介護職員初任者研修事業、サービス付き高齢者向け住宅まで、幅広い福祉事業を展開。ケアサービスにおけるより効率的で正確な介護記録のために、リコーの「介護記録支援パック」を活用して改善を図られました。