私達が日常取り扱っているドキュメント(紙・電子データ)は、「発生→伝達・活用→共有・保管→廃棄」というライフサイクルをたどります。それぞれのシーンごとに、私たちはそのリスクを抱えながら業務を行っています。リコーは、お客様それぞれのオフィス環境や運用形態に柔軟に対応しながら、使いやすく、安全なドキュメントのセキュリティ対策をご提案いたします。
お客様が複合機をご使用になる際、大切な情報資産が様々な脅威にさらされることがないよう、ファクス誤送信等による紙文書の漏えいを防ぐソリューションをご用意しています。使いやすさを損なうことなく、脅威からドキュメントを守ります。
ICカード認証により、利用者を限定し、セキュリティを確保します。複合機のパネルで、自分自身が印刷指示をかけて出力を行うため、印刷物の取り違えや取り忘れによる情報漏えいリスクを低減します。ICカードが無い場合でも手軽に実現します。
情報を組織的にマネジメントするための改善支援。
シンプルで運用し続けることの可能な仕組みを、システムや教育で構築、維持、 運営、改善。
ユーザー認証と連動し、ジョブログデータを収集・蓄積。利用履歴の把握や文書のトレーサビリティの確保により、万一の際のスムーズな調査を実現。
セキュリティ意識の喚起と漏えい抑止効果を高めます。
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オフィスセキュリティチェックシート (全3ページ)
企業のセキュリティを維持するために必要な、『4つの分野』のセキュリティ対策。
どこまでできているか、チェックしてみてください。