メンテナンス情報 リコーデジタルサイネージサーバーVersion2.11.0バージョンアップ
並びにその他バージョンアップのお知らせ

更新日時
リコーデジタルサイネージ サーバー
2024年12月11日 18:00
STB/電子POP/大型サイネージディスプレイ アプリ
2024年12月11日 18:00以降
バージョン サーバアプリ:Version2.11.0
STB/電子POP/大型サイネージディスプレイ アプリ(SignagePlayer):Version3.20.0
対象機種
STB Type1、STB Type2、
SKNETBOX(3G)/(WiFi)、RDS SH BOX、RDS XM BOX、Admint Stick、Admint BOX
RDS POPJ、RDS POPE、RDS DISPLAY PDシリーズ、RDS STB GDS
※IWBサイネージは対象外となります。
バージョンアップ内容
  1. バーチャルサイネージサービス ※有料オプション
  2. フォーマット変換機能改善
  3. スケジュールコピー機能の改善
  4. 除外日設定機能改善
詳しくは、VerUPマニュアル2.11.0をご参照ください。

バージョンアップの対応方法

ご利用の機器にあわせてバージョンアップの対応をお願いいたします。

STB(Type2)をご利用のお客様

お客様による作業は発生いたしません。
2024年12月11日18:00以降、STBが電源ON かつネットワーク接続状態であれば、順次アプリケーション・ファームウエアが自動でバージョンアップされます。
バージョンアップ後は自動で再起動が行われます。

STB(Type1/SKNET BOX/RDS SH BOX/RDS XM BOX)および電子POP(POPJシリーズ/POPEシリーズ)、大型サイネージディスプレイ(RDS DISPLAY PDシリーズ)、RDS STB GDSをご利用のお客様

お客様による作業は発生いたしません。
2024年12月11日18:00以降、STBが電源ON かつネットワーク接続状態であれば、順次アプリケーションが自動でバージョンアップされます。
バージョンアップ後は自動で再起動が行われます。

STB(Admint Stick/Admint BOX)をご利用のお客様

2024年12月11日18:00以降、STBが電源ONかつネットワーク接続状態であれば、順次アプリケーションが自動ダウンロードされます。
それ以降、STBがホーム画面の時にバージョンアップが行われます。

※お客様は、以下の操作手順に従って、バージョンアップを行ってください。

ホーム画面

操作手順

STEP1 ホーム画面への遷移

以下の3通りの方法があります。

  • STBを再起動(電源抜き差し)する。
  • リモコン操作で[戻る]ボタンを2~3回押下する。
  • 端末再起動機能を利用(操作マニュアル配信スケジュール管理編 P177参照) する。
STEP2 ホーム画面で待機

ホーム画面のままにしておいてください。しばらくすると、バージョンアップ完了のメッセージが表示されます。

STEP3 バージョンアップ完了

STBのバージョンアップ終了後、コンテンツがスケジュール設定されていれば、コンテンツが表示されます。

【注意事項】

  • バージョンアップ中は、しばらくホーム画面のままとなり、お客様の設定されたコンテンツは表示されません。
  • バージョンアップ完了までの推定所要時間は20秒~5分です。(ネットワーク環境等により変動します)
  • 2024年12月11日(水)21:00~21:10は配信管理画面へのアクセスやSTBからの通信がしづらい時間が発生します。STBの稼働や放映に対して影響はございません。

STBバージョンの確認方法

端末詳細情報から確認できます。
確認方法は『操作マニュアル(配信スケジュール管理編)』[端末詳細情報を確認する]を参照ください。

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