メンテナンス情報 リコーデジタルサイネージサーバーVersion2.7.0バージョンアップ
並びにその他バージョンアップのお知らせ

更新日時
サーバー
2022年12月22日 18:00
STB/電子POPアプリ
2022年12月22日 18:00以降
※リリース後、データベースメンテナンスにより21:00~21:10の間、配信管理画面へのアクセスやSTBからの通信がしづらい時間が発生します。STBの稼働や放映に対して影響はございません。
バージョン サーバアプリ:Version2.7.0
STB/電子POPアプリ(SignagePlayer):Version3.13.0
STB/電子POPアプリ(PlayerUpdater):Version2.8.0
STBアプリ(WLANSetting):Version1.3.0
対象機種
STB Type1、STB Type2、
SKNETBOX(3G)/(WiFi)、RDS SH BOX、RDS XM BOX、Admint Stick、Admint BOX
RDS POPJ、RDS POPE
※IWBサイネージは対象外となります。
バージョンアップ内容
  1. 視聴データ計測サービス ※オプション機能
  2. お知らせ表示の追加
  3. サンプルコンテンツ追加
  4. コンテンツID検索機能追加
  5. タッチコンテンツ制作機能追加
  6. タッチコンテンツ機能拡張
詳しくは、リコーデジタルサイネージにログイン後、操作マニュアルからVerUP版操作マニュアルをご参照ください。

バージョンアップの対応方法

ご利用の機器にあわせてバージョンアップの対応をお願いいたします。

STB(Type2)をご利用のお客様

お客様による作業は発生いたしません。
2022年12月22日18:00以降、STBが電源ON かつネットワーク接続状態であれば、順次アプリケーション・ファームウエアが自動でバージョンアップされます。
バージョンアップ後は自動で再起動が行われます。

STB(Type1/SKNET BOX/RDS SH BOX/RDS XM BOX)および電子POP(POPJシリーズ/POPEシリーズ)をご利用のお客様

お客様による作業は発生いたしません。
2022年12月22日18:00以降、STBが電源ON かつネットワーク接続状態であれば、順次アプリケーションが自動でバージョンアップされます。
バージョンアップ後は自動で再起動が行われます。

STB(Admint Stick/Admint BOX)をご利用のお客様

2022年12月22日18:00以降、STBが電源ONかつネットワーク接続状態であれば、順次アプリケーションが自動ダウンロードされます。
それ以降、STBがホーム画面の時にバージョンアップが行われます。

※お客様は、以下の操作手順に従って、バージョンアップを行ってください。

ホーム画面

操作手順

STEP1 ホーム画面への遷移

以下の3通りの方法があります。

  • STBを再起動(電源抜き差し)する。
  • リモコン操作で[戻る]ボタンを2~3回押下する。
  • 端末再起動機能を利用(操作マニュアル配信スケジュール管理編 P155 参照) する。
STEP2 ホーム画面で待機

ホーム画面のままにしておいてください。しばらくすると、バージョンアップ完了のメッセージが表示されます。

STEP3 バージョンアップ完了

STBのバージョンアップ終了後、コンテンツがスケジュール設定されていれば、コンテンツが表示されます。

【注意事項】

  • バージョンアップ中は、しばらくホーム画面のままとなり、お客様の設定されたコンテンツは表示されません。
  • バージョンアップ完了までの推定所要時間は20秒~5分です。(ネットワーク環境等により変動します)

STBバージョンの確認方法

端末詳細情報から確認できます。
確認方法は『操作マニュアル(配信スケジュール管理編)』端末詳細情報を確認する P149を参照ください。

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