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WPM Web for AIX

WPM*1 Web for AIX は、Web環境の統合的な電子帳票システムで、IBMのホスト・システムやAIXでの基幹業務プリントで長年にわたり多くのお客様で採用されているAFP*2との強力な連携を行うことができます。
基幹業務で要求されるユーザー・ニーズへの対応や大量出力処理において多くの実績があります。

  • *1WPM:Workstation Print Manager
  • *2AFP:Advanced Function Presentation
業務効率の改善 コストの大幅削減 セキュリティ ペーパーレスによる環境保護
  • 帳簿配信時間の短縮
  • 仕分け、配送ミスの軽減
  • 高度な検索機能
  • 名寄せ
  • 帳票データの抽出・加工
  • 閲覧・印刷済み等の履歴管理
  • 印刷コスト
  • 配達コスト
  • 倉庫保管コスト
  • 消費電力
  • 暗号化
  • パスワード保護
  • アクセス制限
  • ユーザーの操作履歴を記録
  • 紙の使用を削減
  • CO2を削減
  • 帳票管理の容易性
    • 帳票のデザイン定義はプリンターに出力する場合も、WPMに出力する場合も同じものを使用することができます。
    • プリンター出力の場合と同じ方法で帳票設計を行うことができるため、現在の帳票作成の運用を変更する必要はありません。
    • 帳票デザイン定義を、電子帳票システム用とプリンター用とで二重管理する必要はありません。
  • 帳票の電子化が容易
    • WPMを新しいプリンターとして設定するだけで、WPMに帳票を受信させることができます。
  • 高度なアクセス管理
    • ユーザー単位、グループ単位の管理に加えて、帳票自身にも特定の条件を設定してグループ分けを行い、それぞれにアクセス権限を設定することができます。
    • タイトルの文字列や作成された日付け等の帳票に付加された様々なデータを元にして、その帳票を表示するフォルダ(仮想フォルダ)を設定することができます。例えば、ファイルが置かれた物理フォルダが同じ場合でも、東京支店の帳票と大阪支店の帳票を別の仮想フォルダに分けることができ、それぞれの仮想フォルダに対してアクセス権を設定することができます。
  • 自動運用
    • 帳票のフォルダ移動や削除などの操作を、帳票に設定した日付に応じて自動的に実行することができます。
  • 電子帳簿保存法への対応
    • 電子帳簿保存法に対応した実績があります
  • 20年の実績
    • 基幹業務の電子帳票システムとして20年にわたり、金融や製造など様々な業種のお客様にご利用いただいています。

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