数百から数万通におよぶ、DMや請求書の印刷ファイル。
RICOH ProceseDirectorは、印刷ファイルに含まれる1通1通のドキュメントを識別し、各工程を通して管理。
ドキュメント・プロダクション・エコシステムのコンセプトの下、強力なデータベースと堅牢なワークフローエンジンおよび、すぐに使えるプログラム群により、基幹業務印刷と印刷サービスに欠くことのできない統合的なワークフロー管理を実現します。
また、BIツールと連携した「見える化」により、的確な分析と業務改善を可能にします。
上流システムとは多様な連携機能を持ち、入力ファイルのグルーピング処理も行えます。接続したプリンターとの間では、JMFやIPDSによるジョブ印刷制御に加え、SNMP V3によるデバイス状況把握もできます。更に、メールによる配信、PDF保管、電子帳票システム連携などマルチチャネル出力にも対応します。その他にも、印刷物のバーコード管理、後加工機とのJDF連携や、メールの封入管理、セカンダリーサーバーによる処理能力の拡張、レポート機能によるBIツールと連携した見える化など、プロダクション・ワークフローをエンド・ツー・エンドで支える豊富な機能を提供します。
各種データのスコアボードを表示し、オペレーターに容易な判断材料が提示できます。
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