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WPM Web for AIX

1. WPM AFPエミュレーター for AIX

サーバー(Power Systems)

OS AIX V7.1(TL2)、AIX V7.2
CPU POWER5以上のCPUを持つPower Systems (複数のAFPエミュレーターを同時稼働する場合、2-Way以上を推奨)
メモリー OS使用分以外に96MB以上 (複数のAFPエミュレーターを同時稼働する場合、2つ目以降の各AFPエミュレーターに、64MB以上が必要。)
ディスク 500MB以上(プログラム用として約110MB必要。複数のAFPエミュレーターを同時稼働する場合、各エミュレーター毎に違う物理ディスクを推奨。)

管理者クライアント(PC)

OS Windows Server® 2016、Windows Server® 2012 R2、
Windows Server® 2012、Windows Server® 2008 R2、
Windows® 10 Pro、Windows® 10 LTSB 2016 (64bit)、
Windows® 8.1 Pro (32bit)、Windows® 7 Professional SP1
ブラウザ Internet Explorer 10、11
Microsoft Edge
Java Oracle製 Java Runtime Environment 8 (32bit)

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2. WPM Webサーバー for AIX

サーバー(Power Systems)

OS AIX V7.1(TL2)、AIX V7.2
CPU POWER5以上のCPUを持つPower Systems。複数のシステムを同時起動する場合にはシステム数以上のCPU(コア)数を推奨。50万帳票を超えるシステムについては1システムにつき2-way以上を推奨。
メモリー 512MB以上 (50万帳票管理時)、1.5GB以上(250万帳票管理時)
ディスク 15MB(プログラム用) + 各テーブル情報保管容量 + 15 KB/ページ程度

クライアント、管理クライアント(PC)

OS Windows® 10 Pro、Windows® 10 LTSB 2016 (64bit)、
Windows® 8.1 Pro (32bit)、Windows® 7 Professional SP1
ブラウザ Internet Explorer 10、11
Microsoft Edge
Java Oracle製 Java Runtime Environment 8 (32bit)

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その他の稼働環境

WPMの接続先情報

WPM Web for AIXにて帳票を受信するためには、帳票データを送信するサーバーに、次のような環境が必要です。

  • 帳票出力ソフトウェア: IPDSが出力可能なソフトウェア
  • 仕分けを行う場合、または、帳票タイトルや送信日付等のWPM情報タグを付加する場合: 仕分け機能を持ったもの、テキストのページを挿入できるもの

稼動確認済みの環境は次の通りです。

WPMの接続先 帳票出力環境 仕分け/WPM情報タグを付加
IBM AIXから受信する場合 InfoPrint Manager for AIX V4.5、V4.6
RICOH ProcessDirector for AIX V3.4、V3.5、V3.6
-
System z(OS/390、z/OS)から受信する場合 PSF for z/OS V4.5、V4.6 (日本IBM株式会社) ACRIS/390、ACRIS/WPM V2 、WUG (コベルコシステム株式会社)
IBM i(OS/400)から受信する場合 PSF/400フィーチャーを含むOS/400 V7R2(日本IBM株式会社) UT/400-AFP(株式会社アイエステクノポート)

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