2026年10月10日(土)、さいたま新都心駅の東西自由通路で開催された「さいたま環境フェア2026」に、リコージャパン埼玉支社が出展しました。
さいたま市が主催するこのイベントは、市民・事業者・学生・行政などが日頃の環境活動を紹介し、情報交換や交流を通じて環境への関心を深める場です。リコージャパン埼玉支社としては今回で4回目、リコー樹脂判別ハンディセンサーの展示は3年連続3回目となりました。
当日は天候にも恵まれ、会場には多くの方が行き交い、私たちのブースにも幅広い世代の皆さんにお立ち寄りいただきました。
リコージャパン埼玉支社のブースでは、昨年に引き続き「リコー樹脂判別ハンディセンサー」とさまざまなプラスチックサンプルを展示しました。
私たちの身の回りには多くのプラスチック製品がありますが、ひと口にプラスチックといっても、材質にはさまざまな種類があります。ブースでは、センサーを使ってサンプルの材質を確かめながら、種類を知ることや、材質に応じて適切に分別することの大切さをご紹介しました。
見た目だけでは違いが分かりにくい素材も、実際に測定することで関心を持っていただくきっかけになります。分別したプラスチックを資源として活かすためには、素材を把握することが重要であるとお伝えしました。
ブースでは、プラスチックの種類やリサイクルについて、来場者の皆さんとさまざまなお話をすることができました。
分別の大切さに共感してくださる方に加え、「樹脂判別ハンディセンサーを購入して、家庭から出るプラスチックごみを自分でも分別してみたい」といった声も寄せられました。
身近なごみの材質に関心を持ち、日々の暮らしの中で何ができるかを考えていただけたことは、今回の出展で印象に残ったことの一つです。なお、実際の家庭ごみの排出にあたっては、自治体の分別・回収ルールに従うことが基本となります。
一般市民の方々だけでなく、企業関係者にもブースへお立ち寄りいただきました。樹脂判別ハンディセンサーに関心を持っていただき、後日、機器を貸し出すことになったお客様もいらっしゃいます。
市民の皆さんに資源循環について考えていただく場であると同時に、企業の方々とプラスチックの材質把握や分別についてお話しする機会にもなりました。
会場には、脱炭素や省エネルギー、生物多様性、資源循環など、さまざまなテーマで活動する企業・団体のブースが並んでいました。
環境への取り組みを紹介する展示のほか、子どもから大人まで参加できる体験型の企画もあり、それぞれの立場から環境課題に向き合う姿勢が感じられました。出展を重ねる中で、取り組みのテーマや伝え方が多様になっていることも印象的でした。
当日は、環境課題への取り組みに熱心なさいたま市長も会場であいさつされ、リコージャパンのブースにもお立ち寄りいただきました。ブースでは樹脂判別ハンディセンサーをご紹介し、プラスチックの種類を知ることや分別の大切さについてお伝えしました。
プラスチックの種類を知ることは、適切な分別やリサイクルについて考える第一歩です。今回のイベントでは、市民の皆さんとの会話を通じて、身近な素材への関心が資源循環への関心につながっていくことを改めて感じました。
リコーグループはこれからも、地域の皆さんとの交流を大切にしながら、プラスチックの分別や資源循環について考えるきっかけを提供し、環境への取り組みを紹介していきます。
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