| 出荷開始日 | Version | リビジョンアップ内容 |
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| 2020年10月5日 | V2.1 |
環境対応力の強化 OS等の最新の稼働環境へ対応し環境対応力を強化しました。
対応リーダライタの追加 既存の対応リーダライタに加えて顧客要求の高い下記のリーダライタに対応しました。
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| 2017年1月26日 | V2.0 | RECO-Bridge IDR-1の機能を踏襲したサーバーOS稼動版として発売 |
| 出荷開始日 | Version | リビジョンアップ内容 |
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| 2014年10月16日 | V1.4 |
1. ISO1736xシリーズ※ RFタグフォーマット対応 メモリバンク「MB01」のPC-bit 17h読み書きが可能になります。 また、タグフィールドセット「EPC C1G2(ISO UII6bit圧縮)」 「EPC C1G2(ISO UII7bit圧縮)」 「EPC C1G2(ISO UII非圧縮)」を追加しました。これらの機能の実装は、今後JIS化が進むサプライチェーンのアイテムに適用するRFタグのメモリの使い方を定義した標準に対応可能とするものです。今後タグエンコードに関する標準に則りサプライチェーンの仕組みを構築するケースで、タグエンコードの煩わしさから開放されます。
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2. 通知機能の強化 従来のOracle、SQL Serverに加えて、PostgreSQL への通知を可能としました。 |
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3. フィルタリング機能の強化 受信信号強度(RSSI)によってフィルタリングすることができるようになりました。 |
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4. タスク自動起動機能の追加 RECO-Bridge IDR-1起動時に自動起動したいタスクを選択することができるようになりました。 |
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| 5. ハンディリーダライタ用接続インタフェースの公開 ハンディリーダライタとRECO-Bridge IDR-1の通信用のインタフェースを公開しました。 |
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6. 接続リーダライタ数の拡大 HF帯のリーダライタを最大64台※まで接続できるようになりました。
・UHF(950MHz)帯リーダライタのサポートについて 市場における周波数帯域移行が進んだ現状から、UHF帯の旧周波数帯域(950MHz)のサポートを本リビジョンより打ち切りといたします。 打ち切り対象機種
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| 2013年10月28日 | V1.3.2 | 1. UHF帯リーダライタの対応機種追加 新たにU'HF帯の対応機種を増やしました。 動作確認済みUHF帯リーダライタ
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| 2013年1月30日 | V1.3 | 1. 新920MHz帯リーダライタへの対応 UHF帯の新周波数920MHz帯リーダライタへの対応を行いました。 動作確認済みUHF帯リーダライタ
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| 2. HF帯リーダライタの対応機種追加 新たにHF帯の対応機種を増やしました。 動作確認済みHF帯リーダライタ
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| 3. 通知機能の強化 ICタグの読み取り値に加えて、ユースケースに応じて通知可能な値を増やしました。よりユーザーニーズに応じたシステム構築が可能になります。 通知可能な内容
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| 4. その他の機能強化ポイント お客様のご要望を反映した以下の機能強化・機能改善を実装いたしました。
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| 2012年4月11日 | V1.2 | 1. ハンディリーダライタ対応機能の強化
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| 2. HF帯を含む多種多様なリーダライタへの対応 EPCglobalで定めるリーダライタの業界標準プロトコルLLRP(Low Level Reader Protocol)に対応し、LLRPに準拠した下記2機種のリーダライタを動作確認済みリーダライタとして追加いたしました。 LLRP準拠機種
HF帯機種
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| 3. ORACLE、SQL Serverに対する連携機能の強化 ORACLEまたはSQL Serverに対する通知機能で、サポートするDBMSへの出力データ型を拡張いたしました。これにより、お客様が既にお使いの既存DBMSに対して通知する場合や、新たにRFIDデータベースを構築する場合にも、対応可能なデータ型の選択肢が増えたことで、お客様要件に応じた柔軟な上位システムへの接続が可能になります。 |
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| 2011年11月11日 | V1.1 | 1. DB接続機能の追加 Microsoft SQL Serverをサポート(※SQL Server2008R2以降)
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| 2. アラート機能の追加 リーダライタからの読取レベル低下時および、外来波進入時の通知
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| 3. サンプルアプリケーション機能を提供 (1)CSV分割機能
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