電波を利用した自動認識技術「RFID」を使って製造・物流・販売現場の情報をデータ化。
現場も、遠隔の管理者も、人や物の動きを把握・共有することができます。
さらに、収集したデータの利活用により、業務を効率化し、経営課題の可視化にも貢献します。
リコーはシステムの提供から機器の選定まで、ワンストップ。
300事業所を超える現場でのRFID導入実績を生かし、お客様のスマートファクトリー化とDXの実現をサポートします。
リコー 現場見える化サービス
「製造DX」を実現するために、現場の課題に合わせてデータを取得・共有・利活用する各種サービスをトータルで提供します。
本サービスに関するお客様の期待・狙いをお聞かせください。
お伺いした要件に合わせてサービス内容を設計して、サービス概要のご説明・概算見積をご提示します。
ご提案の実現性を見極める為、電波強度測定を含んだ現地調査を行います。
調査後、正式見積をご提示します。
本サービスにお申込み頂きました段階から機器搬入準備を行い、最終サービス内容確認・スケジュール調整を行います。
スケジュールに合わせてサービスを実施します。
安心してご使用いただくためのアフターサービスをご提供いたします。
RFIDとは、Radio Frequency Identificationの頭文字をとった略称で、電波や電磁波を使ってRFタグと非接触で情報をやりとりする仕組みの総称です。主には製造業における入出庫管理、生産工程管理、構内物流管理に使われる他、昨今では流通業における在庫管理や無人レジの実現などにも貢献している技術です。
主な機器構成としては情報の格納先であるRFタグ、そこに情報を書き込んだり読み取ったりするリーダー・ライター、・・・などです。
バーコードと違って情報量が多く、また情報を書き換えることができたりもするため、幅広い用途で活用されています。
なお、JIS(日本産業規格)で定めている名称は、RFタグです。同義語としては、ICタグ、IDタグ、RFIDタグなどがあります。
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