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複数台を効率的に「管理する」

ウイルス対策も、情報漏洩対策も

社内機密や個人情報など、重要性の高い情報を取り扱うオフィスでも安心してご利用いただくために、様々なセキュリティ対策を取っています。

  • 電源オフ時に、自動でデータを消去
  • マルウェア対策として、ホワイトリスト/ブラックリスト方式を採用
  • 脆弱性対策はファームウェアアップデート、Windows Updateで提供
  • RICOH IWBに保存されたデータは暗号化。SSDそのものの暗号化やWebブラウザ通信の暗号化も設定が可能。
  • 保存・送信するPDFデータへのパスワード設定
  • 管理者設定にてRICOH IWB本体への機能制限が可能(メール送信、パスコード、遠隔ホワイトボード開催、Webブラウザ接続、USBメモリの使用等)
  • 使用履歴をログとして記録
  • *セキュリティ対策の詳細は、こちらをご覧ください。

パソコン1台で複数のインタラクティブ ホワイトボードを設定・更新

ホワイトボードの設定や管理をネットワーク経由でパソコンから行なうことができます。拠点ごとに設置したインタラクティブ ホワイトボードもパソコンから一括で管理できるため、管理・運用を効率的に行なうことができます。

リモートアップデート

サーバーレスでネットワーク内に存在するRICOH IWBを検出することが可能です。また、同ソフト及びWebブラウザから本体ソフトウェアのアップデートが可能です。RICOH IWBへの移動や同じ作業の繰り返しを伴わずにリモートでアップデート作業を実施することが可能となります。

親機の設定を反映する自動同期機能

複数のRICOH IWBをご使用いただく場合、親機へ子機となるRICOH IWBのIPアドレスを登録することで定期的に親機の設定を自動でコピーすることができます。親機の設定を変更すれば、自動的に子機の設定も変更が反映されるので、毎回1台ずつ設定する手間を省け、管理がとても楽になります。また、「RICOH IWBで作成したデータのUSBへの保存の禁止」や「メール送信時は常に最新のアドレス帳を参照できる」など、機器ごとに利用できる機能/できない機能の差がなくなるため、ご利用になる方は、どの機器でも同じオペレーションでお使いいただけます。

画像:親機の設定を反映する自動同期機能

ICカード認証に対応

リコー Authentication Server AE2、Active Directory、LDAP、EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES プラットフォームと連携し、RICOH IWB利用の際にICカードによるユーザー認証(利用者特定/制限)を行うことができます。RICOH IWBに設置したカードリーダーにICカードをタッチするだけでログインでき、ログイン時に認証したユーザーをメール送信先として自動セット。RICOH IWB画面を印刷する際、複合機にICカードをタッチするとプリントできるオンデマンド印刷にも対応しています。

  • リコー Authentication Server AE2の対応バージョンは、V1.4.000以上です。
画像:ICカード認証に対応

Active Directory®との連携機能を実装

Active Directory®との連携機能を実装したことにより、インタラクティブ ホワイトボードで作成したデータを簡単にメール送信することが可能に。Active Directory®に新しいメールアドレスが追加されるとインタラクティブ ホワイトボードへも自動で反映されるため、メールアドレスを毎回入力したり、管理者がアドレス帳を作成してインタラクティブ ホワイトボードに登録したりする手間がなくなります。また、常に最新のメールアドレスを参照しますので、誤送信防止にも役立ちます。

簡単操作マニュアルを本体に搭載

簡単操作マニュアル(PDF形式)をホワイトボードから読み込むことができるので、利用者自身が使い方を調べながら利用できます。これにより、管理者への操作問い合わせを軽減します。

画像:簡単操作マニュアルを本体に搭載

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