レポート機能の強化により、BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールと連携しやすくなりました。印刷現場のパフォーマンスがひと目で把握できるダッシュボードをBIツールで作成・表示できます。
レポート・フィーチャーの持つデータトランスミッターにより、ワークフロー処理の中で得られる情報もBIツールに送ることができます。
カスタムジョブ属性も、 『RICOH ProcessDirector』のデータベース情報から抽出できるので、一般的な「デバイスから情報を得る」方法と比べて自由度が増し、ビジネス分析に使えるデータを柔軟に増やせます。
各ステップの所要時間を、キューイング/実行/待機に分けて収集可能。また、今までに無い、欲しかったデータから、ダッシュボード、チャート、ウィジェットをBIツール上に作れ、ビジネス上、真に重要な対象をトラッキングできるようになります。
受信フェーズでは、メインフレームからのダウンロード機能をはじめ、様々な受信機能が使用できます。
ホットフォルダー受信では、複数の帳票をグルーピングし、一括して処理するバッチング機能もあります。
ページ内の特定の位置にある特定の文字列で表紙ページを判別し、ページグループの境界を定めます。これにより、ファイルに含まれるドキュメントをページグループとして識別して扱えるようになります。
ページ内の特定位置にある文字列を属性値として抽出でき、データベースに格納して利用可能。ドキュメントの操作に利用でき、検索表示、仕分けやソート/分類、再印刷などに活用できます。
ページ連番などのテキスト、バーコード、イメージなどをページ上に挿入できます。後加工機の制御や、再印刷/再発行、トラッキング、運用管理などに利用できます。
締め切り時刻の運用をワークフロー化
ドキュメント単位に、緊急扱いなどに取扱変更
印刷/発送の除外リストを受信し、対象を除外
* TotalFlow BatchBuilder側に専用連携機能があります。
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