自席パソコンのWebブラウザで、機器の状態やジョブ履歴などを、専用ソフトをインストールせずに確認可能。消耗品の使用状況や用紙切れなどの状況を任意のE-Mailアドレスに知らせるE-Mail通知機能も搭載しています。
プリンタードライバーの指定やポートの作成などを設定し、効率的にインストールを進めるパッケージ「一括インストーラー」を作成可能です。
自動検索・表示される機器を選ぶだけで、その機器情報やWindows® OSのバージョン・システム情報の確認や選択をしなくても、適切なドライバーをダウンロードしインストールできます。
ネットワーク上の出力機器の一元管理を実現するソフトウェアです。システム管理者の運用管理のコストや手間を削減します。
サーバーレスで出力機器のステータスを監視したり、設定の変更をすることができます。
サーバーレスで出力機器を管理できることに加え、ユーザー別のカウンターをレポートすることで、利用状況を分かりやすく把握できます。
最大5,000台まで機器の情報をリアルタイムに取得可能。管理者へのメール通知やスマートデバイスから管理画面の確認等、さまざまな角度から管理が可能です。
出力機器の一元管理、多彩なログ収集・集計などによりTCO削減とセキュリティ対策を同時に実現するソフトウェアです。
「RICOH Rule Based Print」は、電子カルテシステム等からの印刷をさらに使いやすいものに進化させるリコー独自のソリューションです。お客様の業務フローに合わせて、処理条件とその時のアクションを「ルール」として設定し、組み合わせることで、印刷したい機器への自動振り分けを実現します。必要な場所に、意図した印刷設定で出力することができるので、業務プロセスの改善に貢献します。
「Ridoc IO DataSelector」では、印刷データ内の任意のキーワードを検出し、文書の種類ごとに自動的に出力条件を切り替えて印刷することが可能です。たとえば、フォーム合成や両面・集約機能の活用、不必要なカラー印刷の削減、地紋印刷によるドキュメントセキュリティの強化など、お客様の業務スタイルに合わせた印刷環境を構築することができます。
「Ridoc IO Connect for Interstage」は、ネットワーク上のプリンターの状態を正確に管理する印刷管理ソリューションです。Interstage Print Managerと連携することで、印刷リカバリー、スプール退避/復元、高信頼転送により、アプリケーションを再起動することなく再印刷が可能です。大量印刷を行なう基幹系システムにおいて、高効率・高信頼な印刷環境を実現します。
多くの企業が基幹系システムのオープン化やダウンサイジング、またネットワークの活用により遠隔地のオフィスを含めたシステム構築を行なっています。「Ridoc Print Linkage」は、プリンターの稼働状態の確認や印刷ジョブの監視、障害発生時の原因解明を容易にするなど、基幹系システムの帳票印刷環境をトータルにマネージメントできるソリューションです。
ERPパッケージSAP R/3のダイレクト印刷において、「Ridoc IO DeviceType」を利用し、両面・給紙トレイ指定など本来プリンターが持つ便利な機能を最大限活用することができます。これにより帳票出力の削減、ファイリングの省力化を実現します。
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